いや～面白かったですね
私は高校がクリスチャンスクール
だったのもあり
宗教画にも興味があるので
非常に個人的に興味深い作品でした
４世紀
エジプトのアレクサンドリアが舞台
女性天文学者のヒュパティア
（レイチェル・ワイズが演じています）は
美しく、博学で弟子たちに
宇宙のことや哲学を教え
人気のある先生という感じでした
でもその頃
エジプトのアレクサンドリアでは
キリスト教が急速に広まっていき
キリスト教徒たちは
信者ではない人々を
異教徒とし
戦いが起きるまでに
宇宙のことを研究し続け
信念を貫き通すヒュパティア女史
ヒュパティアの奴隷の男の子の
女史へのこのうえない愛のカタチ
闘争や宗教戦争など
いろんな要素が含まれた
この作品
とっても面白いです