心配はいらない
この2ヶ月、息子の小学校入学や、引っ越しがあり、バタバタとしていたので、何かを書く気力がなかった少し落ち着いてきたので、ここ数ヶ月のことを書いていこうかなまず、長男の入学式・・・私の想像以上に長男は不安だったのか、なんなのか…その日、泣きに泣きまくった体育館で生徒たちが来るのを待っていると先生と手をつなぎながら、半ベソ状態の長男が歩いてきたそれからずっとうつむき加減で、名前を呼ばれてもびくともしない何なら、椅子にふんぞり返るくらいの勢いで不貞腐れているははは・・・そういう感じか悲しくなるというより、笑えてきたそのあと、教室に行って、色々説明を受け、生徒だけ移動して写真を撮るということになったのだが一回、私の存在を認識した長男はもう私と離れることが嫌で嫌でたまらなくなったようでそこから、さらに泣きじゃくった他の教室に移動しても、泣き声だけは聞こえてくる…なにが、そんなに、彼を泣かせるのか…結局、写真を撮れず、戻ってきた帰りまで、そんな状態だったからゆっくり記念の写真を撮る余裕もなく、そそくさと小学校を後にしたはぁ、疲れたこの初日で、そこにいた全保護者に長男の名前は覚えてもらえただろうそんな初日を迎え、どうなることかと気持ち的に力んでいたでも…何のことはない2ヶ月たった今、心配することもなく、毎日、元気に通っている学童に行っているのも大きく、そこで友達も作れてパケモンカードで楽しんでいるようだはぁ、よかった初日…私の泣き虫が移ったかなこの先、ちゃんと通えるだろうかと、心配だったその時代の自分の記憶が思い出され、小学校の中での生きづらさみたいな何とも言えない重い感情が蘇ったでも、長男は私と違った慣れれば、大きな声も出るし活発にみんなと遊んでいるまだまだ、この先長いから、何があるか分からないけど…心配しだしたら、きりがないただ、私はいつでもあなたの味方だよと伝えて信頼して、見守っていくことがいい気がする…なんにせよ、まだまだ小さいのに、集団の世界にいきなり放り出され、頑張っている姿を見ていると自分も頑張らなければという気持ちにもなる私自身、人間関係が得意ではないからちょっとしたことで悩んだり、落ちたり、気を病んだり、自分の感情に振り回されることが多い小学校での人間関係も増え、引っ越しでご近所さんとの人間関係もでき、そんなことを通して、この2ヶ月は、私にとって、自分の人間関係をあれこれ考えてしまっていた期間だったこれについてはまた詳しく書きたいそう、長男のことは見守っていくとして、何より、自分のことを満たしていくことが全てにおいて、最優先事項な気がしている…