皆さま、こんばんは。

リオ2人釣り部の『まるや』です。

 

 

 

近頃の意味不明な気温差の中、いかがお過ごしでしょうか。

 

真夏日かと思えばしまい込んだ冬服を出さずにはいられない冷え込みが襲って来て、またきづけば30度越えの陽気とか、本当にどうなっているんでしょうかね今の日本は。

 

 

 

こうやって段々と小さな異変が続いていく事に慣れてしまい、重大な異変が起きても認識が出来ずに手遅れになったりするのではないか?

四季、といった日本特有の素晴らしい移ろいが無くなってしまうのではないか?

 

 

 

 

 

そんな事を考えてしまう今日この頃です。

 

 

 

解禁日に暑いとか趣がなくなるからやめて下さい本当に(本音

 

 

 

 

 

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、今回も釣りのお話になります。

毎度の事で申し訳ありませんが、お付き合い頂けると幸いです。

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

さて、早速ではありますが、タイトルにある『本当に(以下略)』について。

 

 

 

 

結果を求めて行動したにも関わらず、全く意図していない状況下に陥ってしまい、しかし気付けば求めた以上の結果が出てしまった。

 

 

 

 

 

釣りに限らずの話ですが、自分以外の要因が関わると割と繁盛に起こりうる事象かと思います。

 

 

特に自然環境とその時々の状況に左右されやすいアウトドアの趣味においては、この様な状態が良く起こり、大半の方が経験している事だと思います。

 

 

 

 

 

そんな状況の場合、ほぼ確実に言えるのが「再現性が皆無」と言う事。

 

 

釣りの場合ですと、基本的には同じ様な行動の繰り返しから魚にアプローチをするのですが、そういった偶然が絡むと全く同じ事をしても魚は釣れず、どうして以前釣れたのか理解が出来なくなります。

 

 

 

意図していない要因が結果に至るすべてを担っているので、当然と言えば当然ですね。

 

 

そんな時に釣り人は「運が良かった」「これは釣ったんじゃなくて、釣れたんだ」などと言いますが、まさにその通り。

 

 

そう、交通事故の様な、そんな確率で

 

 

 

 

 

 

 

こんなのが釣れちゃうから、恐ろしいんです。

 

 

 

 

最初っから狙いはヒラメ

何故なら花見の肴にするから、と出された「捌いてみたいから釣ってこい命令」があったから。

ならば釣ってやろうじゃありませんか、と息巻いてみたものの、これまでの人生で総獲得ヒラメ数は2匹のみ。

そのうち1匹は完全なる偶然の産物で、狙って釣ったのは小さな小さなこんな子だけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

可愛すぎるだろっ

 

 

 

 

 

それでも狙いに行くのは釣り師としてのプライドか、はたまた単にルアーを投げたいだけなのか。

 

「まぁ釣れなかったらどこかで刺身を買って持っていけば良いでしょう」という後ろ向きな考えで見切り発車しました。

 

 

 

 

 

 

季節は4月。

 

折しも吹き付ける春の強風で、普段行く浜では釣りにならない始末。

 

 

どうしようかと話しながらシュガーくんの「ぶっちゃけ無理じゃないすか」と言う意見をガン無視しての強行です。

 

の望みにかけて入った房総方面のとある小さな浜。

 

本当に小場所なのですが、夜中12時に到着してみれば奇跡的に風の影響が少なく十分に釣りになる状態でした。

 

 

仮眠をして4時位から、と話してくるまで待機するものの、、、

 

 

 

 

はい、当然待ち切れるはずが無く‼

 

 

 

 

どちらかともなく2時頃には準備を終えて浜辺に立つバカ2人でした。

 

 

 

 

いざ釣り始めてみれば、それはそれは何も起こらず。

 

投げ度も巻けども聞こえて来るのは波の音と自分の出す音のみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

月が綺麗だなぁ~、だなんて思考が飛ぶ程にノー感じです。

 

さらに吹き付ける風の冷たい事。

 

 

鼻水が、止まりません。

 

なにか冬場から春先の釣りでは毎回毎回鼻水を垂れ流している気がしてなりませんが、私はそれを認めませんので悪しからず。

 

 

 

 

 

朝日が昇り、徐々に海の状況が見えてきた頃、ふと気付きました。

 

 

よく見なければわからない程の小さな流れ込みがあり、その辺りに小さな魚が群れていた(様な気がした)事に。

 

暗いうちに何度となくルアーを通してきたポイントですが、何故か気になり、普段なら余程じゃなければやらないラインの結び換えを何とは無しにして、何となくルアーも替えて通してみたその一投目。

 

 

 

 

コンッ

 

 

あれ?っと思って取り敢えず合わせてみれば、その昔、多摩川でやり合ったあの子(エイ)の様な手応えが。

 

 

「よし、言い訳のネタになったー」なんて思いまながらやり取り開始。

 

 

底に張り付いているのを引き剥がし、波に合わせて引き寄せて、そこそこの重さを感じながらやりとりしていたら、見えてきた魚影。

 

 

 

 

 

え、これ、デカくね?

 

 

 

 

 

 

 

そうして釣った、いえ、釣れてしまったのがこのヒラメでした。

 

 

 

 

 

 

恐らく今後一生かけてもこのサイズをあげることは不可能だと思わせる程の魚が釣れてしまったと言う、釣り方だとか時合がきたとかポイントだとか、後付けでいくら説明しても説得力に欠ける、本当に色々と出来過ぎな結果。

 

 

 

この写真と、実際に持ち帰った個体がなければ、信用して貰えない『本当にあった嘘のようなよう話』。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

68㎝の軌跡でした。

 

 

 

 

 

追伸

 

その後、同じ場所で粘ってみても釣れたのはやっぱりこのサイズでした(チーン)