パナソニックのキッチンは以下のサイトから
自分でプランニングして見積り金額を
出すことができます。
ここを少し変えたらいくら変わるだとか、
いちいち問い合わせるのも面倒なので
これでちょくちょく確認しました。
とはいえ初回の見積もりなどは
何もわからなかったりするので、
ショールームに足を運ぶのがおススメです。
ではいつショールームに行くかですが、
選ぶ仕様によっては間取りに影響するため
間取り確定前に行っておくのが良いと
感じました。
また、我が家だけかもしれませんが
ヘーベルハウスから
キッチンの見積もりが出てくるのに
3~4ヶ月掛かりました。
特にキッチンは沢山の選択肢から選ぶので
遅くなればなるほど、
色々と検討できなくなります。
というわけで私は契約直後に
さっそくショールームに行ってきました。
パナソニックのキッチン選びは
Lクラスかラクシーナかを選ぶ
ところからになりますが、
2つの違いも踏まえて紹介したいと思います。
・カウンター(天板)素材
Lクラスの方が天板の選べる種類が多いです。
黒系やクォーツはLクラスでしか選べません。
グレーはラクシーナでも選べますが、
ペタッとしたグレーで
やはりLクラスと比べると高級感に欠ける感じでした。
(↑ラクシーナのカウンター)
Lクラスでは
人造大理石の凸凹したグラリオカウンターと
鏡面のクォーツカウンターが選べます。
両者の違いは価格(クォーツは+10~20万円)と
耐熱性だそうです。
グラリオカウンター:
280℃の油鍋、あるいは350℃の空焚鍋を
20分放置後、著しい変色やふくれなし
クォーツカウンター:
200℃の油鍋を20分放置後、
著しい変色やふくれなし
(↑グラリオカウンター)
(↑クォーツカウンター)
クォーツカウンターはThe大理石といった趣で
メチャクチャ高級感があります。
我が家はマルキーナ推し
(↑マルキーナブラック+ヴィンテージメタル)
天板部分の厚みが薄い(40→17mm)、
シャープなタイプも選べますが、
10万円程UPします。
材料減ってるのに...
・扉材
扉材は種類が多く、
デザインによって価格が大きく異なります。
人気はムラ感のあるスタッコグレーですが
結構高額な部類に入るので、
下から2番目のヴィンテージメタルで良くない?
となりました。(価格差20万円程)
価格差ほど見た目が変わらないです。
(↑左:スタッコグレーと右:ヴィンテージメタル)
さて、その他の設備については次回に記載します。