前回の続きになります!

 

ここでは国創りフェスを通じて感じたことや

考えたことを要点を絞って書いていこうと思います

 

感じたことを大きくまとめると3つあるのですが

全部書くと長くなるため

前編・中編・後編として書いていこうと思います

(伸ばす感じになってすみませんあせる

 

 

1.普段の生活のありがたみ

国創りフェスではずっとテント生活で

電気なし、お風呂なし(水浴びのみ)

スマホは機内モードで仮設トイレでした

 

まず電気はスマホのライトでどうにかなるし

スマホについても好きな曲が聞きたい

と思うことはありましたが

ワークがあったり話し相手がいたため

そこまで何も思いませんでした

(しいて言うならボッチだった時に

紛らわすものがなくてどうしよう…って思ったぐらい笑)

 


テント生活については

これまでに野外宿泊活動やグランピング等で

テントも寝袋も体験済みだったこともあり

問題ありませんでした


しかし昼と夜の気温差が10度以上で

昼は半袖でちょうどいいくらいなのに

夜はヒートテックに裏起毛の服、上着が必要でした


また、私たちのテントだけ雨が浸水し

靴が濡れるハプニングがありました笑い泣き

(そのせいか帰ってきてから風邪気味です)

 


結構サバイバルな環境の中過ごしていたのですが

特に辛かったのはトイレと風呂です

 


仮設トイレの時点でうん、、、って感じですが

3日目あたりになってくると水が流れなくなり

水を汲んできて流す必要があったため

普通に流れるきれいなトイレが恋しくなりました

 

お風呂に関しては

山の中で仕切りとかがないため水着を着て

水を沸かしたお湯と水を桶で割ってかける

水浴び方式でした

 

とはいえ男性もいるため

水着を気軽に干せないのと

着替えたとしても水浴びだけという点から

洗い流さないシャンプーやボディーソープに

ボディーシートがあったためそれで乗り切りました

(そういう人が多数だった)

 


昼間は暑いから多少なり汗をかいているし

焚火等で煙も浴びているため

「お風呂に入りたい」という思いしかなく

3泊4日が終わって解散した後は

真っ先に快活へシャワーを浴びに行きました(笑)

 


お風呂やトイレなど衛生面に関しては

本当にきつかったです

 



ここまで読んで衛生面が整ってないの大変そう…

って思った人がいると思います

 


確かに私も参加する前に話を聞いた時は

そう思いました

 


ですがこれに関しては

地震などの自然災害が起きた場合

被災した人が経験していることじゃないかと思い

割と身近に起こりうることなんだなぁと

しみじみと思うと共に

改めて普段の生活のありがたみを実感しました

 

 


以上が国創りフェスを通じて

感じたことの1つ目です

 

あと2つはもっと切り込んだ話になるので

また読んでいただけると嬉しいです



最後まで読んでいただきありがとうございました音譜