私は現在21歳で誕生日が来たら22歳になります

 

子どもの時は「大人になったら…」

なんて考えていたけど

いざ大人になっても特に何もなく

 

子どもの時に比べたら

生きてる年月が長くてその分経験も多いから

知識は増えたし視野も広くなったとは思いますが

その反面で大人になるにつれて

本当に大切なものを見失っている気にもなります

 

私は小学校での教育実習の中で忘れられない

出来事があります

それは普段のなにげない休み時間のこと。

 

低学年の子と話していたらふと

「大人になりたくない」と言い始めました

 

疑問に思って理由を聞いたところ

「大人ってことは死ぬのが早くなるじゃん。

私まだ死にたくないもん」

 

なにげない言葉だけども

今という時間をしっかり向き合って満足し

将来に対して希望を持っているからこそ

「死にたくない」って言えるんだと思いました

 

その反面、大人になった私はどうだろうか………

 

「今」というこの時より「将来」にばかり目を向け

自分のいる今とちゃんと向き合っているだろうか

今を心の底から楽しめているのだろうか

今描いている未来は自分の本当の夢なのか

現実を見て理想を下げていないか

 


私は「小・中・高・大でどれが1番楽しかった?」

と聞かれるとかならず「小学校」と答える

 

あの頃は毎日が本当に楽しくて

長期休みなんていらなかったし

普段の何気ない日々の楽しさ

幸せさに気づいていた

 

まぁこれには小学校の環境が本当に良かった

ということは確かにあるとは思う

 

ただ

自分がいる「今」という時間を

その時に楽しいと純粋に思えてる

そこが大きく違う

 

なにげなく日々を過ごして振り返ってみると

「あぁ、あの頃は楽しかったな」の繰り返し

 

大学生の今の生活ですら自由で楽しいはずなのに

社会人になって振り返った時に

戻りたくなるんだろうな

なんて思いながら過ごしている

 

 

子どもの方が今という時間と向き合って

将来に明るい希望を持ち

純粋になりたい自分を描いていて

利益・不利益を考えずに人と接する

 

大人より子どもの方が人として大切なことに

気付いているような気がします

 

 

本当に大人ってなんなんですかね。