今さらですが冬休みに年末年始ということで

実家に帰省をしました

 

年末年始の帰省というと

おいしい料理が出されたり

家族みんなでご飯を食べたり

最近の出来事などのたわいのない話をして

まったりゆっくりと過ごすイメージがありますよね

 

 

しかし現実はそんな感じではありませんでした

 

 

帰省して家族に会った時に言われたのは

「これから基本的に夜は1人だから」

ということでした

 

 

両親はサービス業で長期休みは忙しいシーズンです

父親は基本的に夜まで仕事なのでいつも通りですが

最近は母親も夜まで働くようになったため

妹は夜ご飯を自分で作って1人で食べて

お風呂も自分で準備して入る

というように1人で過ごしているとのことでした

 

前は母親の仕事は夕方までだっため

夜ご飯は母と妹の3人で食べるのが基本でした

 

そのこともあり予想外の展開で驚きと同時に

わざわざ帰省したのに1人なのかと思い

自分が帰省した意味ってなんだったんだろう。

別に下宿先で過ごしても良かったじゃんと感じました

 

 

1年の締めくくりとなる大晦日については

両親とも夜まで仕事。

妹は大晦日、元日と泊りに行く予定があったため

家におらず

その結果、帰省したのに大晦日を1人で過ごすことになりました

 

 

もともと1人でいることに対しては嫌ではないけど

実家に帰省となると

親の料理が出てくる環境になったり

みんなで食卓を囲んだり

話し相手ができるって思ってたからこそ

少し寂しく感じました。

 

 

そんな感じで1年の締めくくりをして次は元日

 

元日も両親は同じように夜まで仕事

妹は夜ごはん前には帰ってきたので2人でした

 

 

元日はみんながインスタのストーリーなどで

おせち料理などのごちそうをあげている中

野菜炒めを作って妹と一緒に食べました

 

今年の最初のご飯が野菜炒めになるとは思わなかった

 

私は食べることや行事ごとが好きだからこそ

1人でも工夫してそれなりに楽しみます

 

だけど帰省したからこそ制限ができて

今年初のご飯が野菜炒めになったのだと考えると

帰省しなければもっと楽しかったし

寂しいとも思わなかったのかな

なんて思いました

 

まぁしょうがないとは思っていますが

子供ながらに思うことはありますよね…

 

次の年末年始は楽しく過ごせるといいな

 

最後まで読んでいただきありがとうございました音譜