聴聞に行ってきました。

 

誤解されたくないので説明しておきますが

前の記事にもあるように

事故を起こしたのではなく

持病の関係です

 

 

 

聴聞では大体が事故を起こした人が

対象なのでやっぱり複雑でした

 

 

私は20歳ですが同じような年代の人はおらず

大体が中年ぐらいの方でした

なので自分だけ浮いてる感じがしました

 

基本的に呼ばれるまで待機して

呼ばれたら個室で話すという感じでした

 

 

呼ばれて個室に向かっている時に

隣に座っていた老夫婦の方からこそっと

「あの若い子も事故を起こしたのかな」

という声が聞こえました。

 

 

正直、何とも言えない気分になりました汗

 

 

事故も何も運転すらしていないのにな

事故じゃなくて持病のせいなのにな

 

と心の中で強く思いました

 

 

言い方は悪くなってしまいますが

できることなら

「持病によってここにきてます」

って周りの人に分かってもらいたいくらい

事故を起こした人と一緒にはされたくなかった

 

 

個室では持病に関する確認と

説明をされました

 

 

聴聞が終わって判断の結果

私の場合は持病が理由なので

免許取り消しは1年間のみでした。

 

もっと長い期間の取り消しを想定してたのと

最悪の場合には取り直しになるのかな

と思ってたのでホッとしました

 

ただ1つ言うとしたら

これから始まる就活活動で

自動車の運転免許が書けないのは

少し痛いなと思います

 

 

 

今年の1年の間に

教員免許取得ができなくなり

運転免許は取り消し………真顔

(教員免許については過去記事にあります)

 

 

なんだかな~

とやっぱり思っちゃいます

 

さらに言うとしたら

妹が高3で教習所に行くので

私が運転免許取り消しになって

逆に妹が免許を取りに行くっていう

何とも複雑です

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました音譜