最近は「これ書こう!」と割と真面目に書くことが

多かったのですが

 

今回は急に降りてきた

「どうしても克服できない食べ物」

というテーマで書いていこうと思います

 

 

皆さんは「嫌いな食べ物ある?」と聞かれたら

何と答えますか?

 

 


私は昔から好き嫌いをせずなんでも食べる方なので

嫌いなものはほとんどありません

 


ですが1つだけ

どうしても克服できなかったものがあります

 


それは「牛乳」です

 


食べ物ではなくない?

 

 

きっとそう思った人が何人かいると思いますが

食べ物ってことにしてください(笑)

 

というのも牛乳が嫌いなため

生クリームや練乳、飲むヨーグルト、グラタン

チーズ(これは本当にものによる。ピザは大好き)

も食べれないわけではないけど好きじゃないです

 

 

この牛乳嫌いの歴史は長く

保育園の時にまでさかのぼります

 

今は無理して食べさせない教育になっていますが

私のときはまだそんな時代ではなかったため

先生に「飲みなさい!!」と言われて

泣きながら頑張って飲んでいました

(今でもそれだけは覚えてる)

 

 

小学校に上がっても牛乳嫌いは直らず

牛乳を飲むと他の食べ物の味と混ざる感じがして

喉が渇いていても絶対に途中で牛乳を飲まず

最後に一気飲みをしてなんとか乗り切っていましたが

同じように牛乳が嫌いな先生から

「ぬるくなったら味が濃くなるから先に飲んでいる」

という話を聞いてからは最初に一気飲みするなど

独自の作戦で何とか乗り切っていました

 

ちなみに家でも親から「牛乳飲みなよ」

と言われることはありましたが

なんせ両親とも牛乳が嫌いだったため強くは言われず

そもそも家に牛乳がない環境でした(笑)

 

 

中学生に上がってからは人数が増えたことと

そこまで厳しくなかったこともあり

交換などができたため

同じ班に牛乳が好きな子がいたらあげていました

 

中学はバレないからいいな~なんて思っていたら

先生にバレて飲んでいる確認しに来るように…真顔

 

やっぱり牛乳からは逃れられないのか・・・

なんて思っていたら友達から

「先に飲んで空のビン置いとけばいいじゃん」

という天才的な提案がありその作戦で挑みましたが

数日でバレると共に飲んでいるか確認するために

数日間だけ先生の机で一緒に食べる羽目に…真顔

 

そんなこんなで保育園から中学まで

牛乳の呪縛からは逃れることができませんでした笑い泣き

 

呪縛から逃れた高校からは

牛乳がないだけでこんなにも変わるんだ

とびっくりするほど昼食時の気が楽になりました

 

もう牛乳とは本格的におさらばだ!ニコニコ

 


なんておもったのもつかの間

 

教育学部生になったからにはどうしても避けられない

「実習」というものがあります

 

実習は教育実習の前に行う観察実習と

特別支援学校でのインターン

(実習前の練習みたいなの)

の計3回あり、結局そこで再び牛乳と

向き合わざるを得ませんでした

 

約4年のブランクがあるのと

実習先では牛乳パックのため

牛乳瓶とは違って一気に飲めないという点から

本当に...本当に、マジで嫌でした

(何回言うねん)

 


まぁそれでも大人なんでね。しっかり飲みましたよ。

(無心すぎて友達に笑われたけど)

 

 

社会人になって牛乳の呪縛からは逃れましたが

今でもものすごく苦手だし

今回は飲むことをメインに書いたけど

飲むのだけじゃなくて匂いとか

こぼれた牛乳が少しつくのですらも嫌です

 

これだけ向き合っても無理だったから

今後も克服することはないと思います

 

牛乳農家さん、ごめんなさい。。。。あせる

 

 

以上がどうしても克服できない食べ物でした

 

最後まで読んでいただきありがとうございました音譜