先日、ちらっとブログにも書いたイギリスのしつけのプロ、ナニーさんについて。


ナニーさんって何?

と思われる方もいらっしゃるのでわかりやすく書いてあったページから抜粋しました。


ナニーさんとは・・・


在宅もしくは訪問で、保護者に代わって子どもの教育もするベビーシッターのことで、欧米における幼児保育のスペシャリスト。資格がなくても仕事はできますが、イギリスのノーランドカレッジのような伝統あるナニー養成校を卒業していると、よりスペシャリストとしての信頼度が高まります。

先日見たという番組の内容は・・・


イギリスで高視聴率をマークした大人気のリアリティ番組。ナニーとして15年の経験を持つカリスマ・ナニー、ジョー・フロストが、毎回、子育ての悩みを抱える家庭に依頼されて訪れます。そして、3週間、その家庭に入り込んで、子どもや親の問題点を指摘し、独自のしつけテクニックを伝授し、子どもが変身していくという番組です。


親というものは、自分の子育てを客観的な目で見ることはとても難しいことです。それは、子どもの一番そばにいる自分が、子どものことを一番わかっていると思いがちですが、近すぎて、かえって、子どものことが分かっていなかったり、また、自分のことが分かっていなかったりするからです。

ですから、家庭によっては外部の人に家庭の中に一度入ってもらい、客観的な目で、子ども、親、親子関係を見てもらった上での適切なアドバイスが必要なのだと思います。

長年住み込みのナニーをやってきたジョーは、その経験から、子ども達に必要なしつけは何かというだけでなく、家族全体に必要なものも教えてくれます。そして、ジョーが3週間の家族への教育が終わったあと、今まで手のつけられなかった悪がきちゃんは、みんなかわいくて素直な子どもに変身してしまうのです。

●「Naughty spot」(お仕置きコーナー)での反省

「Naughty spot」を部屋の片隅や階段などに設定し、その周りには子供の興味をそそるものを全く置きません。そして、そこに座らせ反省させます。

その反省の時間は子供の年齢×1分。3歳なら3分です。そして時間が経つと、Naughty spotにいる子どもの所に行き、どうしてそこに自分が座らされているのかを質問し、謝らせます。

● 子どもと同じ目線で、落ち着いた温かい声で語りかける

ちゃんと子どもと同じ目線になるように、しゃがんで、子どもの目を見て、「これをすると良くないのよ」と語りかけることです。

そして、感情的になると、感情を相手にぶつけることが主になってしまい、肝心なことを伝えられなくなってしまうので、落ち着いた温かい声で、子どもに語りかけるようアドバイスします。

● 親として毅然とした態度をとる

子どもへ愛情を表現するだけでなく、親として毅然とした態度をとることもとても重要で、この両方が備わるように、親をしっかりと指導します。


欧米と日本では歴史や価値観が違うので子育て方法も違いますが、共通する点も、もちろんあります。

子どもの目を見て話すこと・スキンシップをすること・感情的にならないこと・悪いことは悪いと理解させることなどベーシックとなる部分は、万国共通です。それを基礎として、ジョー独自のテクニックを使い、子どもをしつけていくわけですから、日本の子育てに悩む親たちにも大いに役立ちます。


以上、ほとんどが抜粋です。

やっぱり、子育てってとても主観的なものになりがちなので、客観的な目というのは常に必要なんですね~。

普段ママも主観的になりがちなさらっこの子育て。

この番組は本当に楽しくて、とても参考になりました。花