こんにちは。


旅は4日目に入ります。




早朝、ことぶき屋をチェックアウトします。

観光地の嬉野温泉で良心的な価格で泊まれる良いお宿でした。




バスで嬉野温泉駅へ向かいます。




10分ほどで到着です。



嬉野温泉駅の入り口前には手湯があり、温泉気分を気軽に味わうことができます。





昨日利用したキャンペーンのデスクは早朝は営業していませんでした。






嬉野温泉からお隣新大村まで西九州新幹線で移動します。





嬉野温泉 7:49発 かもめ3号 長崎行き


かもめ3号より前にかもめ1号があるのですが、嬉野温泉は通過のため、嬉野温泉の長崎方面行きの始発になります。


今回は自由席ですが、やはり車内はガラガラです。

自由席の座席の色合いが秋田新幹線のこまちににている感じが筆者は好きです。





嬉野温泉をでて5分ほどで大村湾が見えました。傾斜になっていて下りのほうが見やすいです。





新大村 7:57着


新大村までわずか8分で到着です。

長崎方面に乗車する客がそれなりにいました。





新大村駅の外観です。

この日も快晴でいい天気です。





新大村駅から長崎空港へバスで移動します。





新大村駅から長崎空港までは佐世保方面からのバスが停車するので駅前から乗ることができるのですが、始発が9:30と遅いため、今回の行程では使えません。


新大村駅から徒歩3分ほどのところに植松東というバス停があり、このバス停は長崎方面からくる空港バスが停車してくれるので、時間があわないときはこちらを利用する手もあります。

今回はこのバスを利用しました。





長崎空港までは15分ほどです。








長崎空港から対馬へと移動します。

ORC(オリエンタルブリッジ)が運行しており、JALANA両方のコードシェアという珍しい形態です。

今回はANAのとくたびマイルを利用し、3000マイルで搭乗しました。





ORCの機体に搭乗するのは初めてです。

水色と緑と青の3色のカラーリングが特徴的で、それぞれ空、海、島をイメージしています。







座席は簡素な感じです。

搭乗率は4割くらいといったところでしょうか。






特徴的なのが、一部向かい合った座席があるところです。

ボックスシートのようですね。家族での利用にはよいかもしれません。






長崎空港 9:15発 ORC51便 対馬空港行き


長崎空港を離陸します。






大村湾上を北に進んでいきます。




座席ポケットには地図が入っています。

対馬の手前には壱岐があり、対馬は壱岐までの倍の距離があります。







やや雲がでていますが、概ね天気は良く、多島海の景色を楽しめました。





長崎を出てわずか35分で壱岐まできました。





対馬空港 9:50着


対馬に到着しました。


この機体は旧型で、新型の機体が2023年に導入されています。

ORCのロゴも2023年3月に変わっているのですが、筆者はこの旧ロゴや旧機体の塗装はレトロな感じがあって機体に合っているような感じがあり好きです。





降機後、空港ターミナルビルまでは歩いて移動します。






空港の手荷物ターンテーブルはとても簡素です。

こんなに短いベルトコンベアーは初めてです。





ターミナルビルも簡素で、やや年季がはいっている感じがしました。





ターミナルビル外観です。

外観もやや古い感じはあります。



今日はここまで。



次回をお楽しみに!