こんにちは。
前回の続きです。
長岡を過ぎ、シュクラで信越線を西に進みます。
新潟駅で購入したヤスダヨーグルトのブルーベリー味をいただきます。
ヤスダヨーグルトの独特の香りがとても好きなのですが、なかなか他のヨーグルトでは同じ香りがしません。
しっかりとした乳脂肪のコクと果肉入りブルーベリーのさわやかさのバランスがとれていて大変美味しかったです。
列車は内陸を走ったのちに、柏崎駅まできました。
柏崎駅をでると、日本海がすぐ近くに見えます。
天気が良く、日本海も青々としています。
列車は青海川駅に停車します。
シュクラの乗車位置表示もあります。
青海川は無人駅なのですが、
このように間近に海が見られることで有名です。
常時つけてるものだとおもいますが、歓迎シュクラ号ののぼりがありました。
のぼりにもありますが、青海川駅は日本一海に近い駅の1つとしても有名です。
他には室蘭線の北舟岡駅や島原鉄道の大三東駅等も海の真横にあります。
日本海をバックに、駅名板も映えますね。
写真では伝わりにくいのが残念ですが、海の透明度も高くきれいでした。
ちなみに山側すぐ横には高架の国道8号線が走っています。
10分ほど停車時間があったので降りて撮影している人が何人かいました。
青梅川駅を発車します。
青梅川駅をでてすぐにトンネルに入りますが、手前に滝がありました。
青梅川発車後、2回目の試飲タイムでアテンダントの方が日本酒をもってきてくれました。
これはスキー正宗という酒で、こちらも辛口になります。
オーストリアの軍人により、スキーが当時の新潟県高田市に伝えられたことから、スキー正宗と名付けられたそうです。
直江津までは日本海沿いを走っていきます。
直江津に到着しました。
ここからはえちごときめき鉄道線内に入ります。
内陸に入っていくので、景色は山になります。
窓側席がとれなくても窓が大きいため十分景色は見えるのですが、クロスシートの3号車端にはちょっとしたデッキがあり、ここからも景色はよくみえます。
上越妙高 13:19着
新潟から2時間40分かけて終点上越妙高に到着です。
シュクラは酒に特化した列車であることがよくわかりました笑
無料の試飲サービスがあるのも個性あるサービスだと思いました。
上越妙高 13:35発 普通 直江津行き
直江津方面への普通列車に乗り、
高田 13:41着
シュクラで通過した高田駅に到着しました。