こんにちは。
前回の続きです。
長崎鼻から内陸にはいり、唐船峡というところにやってきました。
水がきれいなところのため、そうめん流しが有名なところで、なんと市営でやっているそうです。
Google mapより
場所でいうと、指宿市内なのですが、少しはずれになります。
中に入ると、かなりの人が待っていて、結構待ち時間がかかるとのことで、市営そうめん流しはあきらめました。
そうめん流しの順番を待っている人が川の水をみています。
このように川の水が透き通っています。
市営のそうめん流しは諦めましたが、すぐ横にそうめん流しをやっているお店があるのでそちらにはいりました。
食券を購入し、
会場に案内されます。
そうめん流しというのは、長いレーンをそうめんがながれていくものではなく、各テーブルに流しそうめんの機会があり、そちらにそうめんをいれて楽しむスタイルです。(市営のそうめん流しも同様)
この水は平成の名水に選ばれているそうで、大変透き通っています。
セットにさつま揚げを追加して注文しました。
そうめん以外にも鯉の刺身や鮎の塩焼き、おにぎりもセットになっています。
そうめんを機械にいれて、
こちらのようにそうめんをすくっていただきます。
水がとてもつめたく、おいしいお水なのでそうめんがとても美味しく感じました。
この辺はそうめん流しの気分でおいしく感じるというのはあるかもしれませんね。
この時は夏だったのでそうめんには最高の季節でした。
食事を終えて出る頃には多くの客が並んでいました。
地元客が多い感じで、避暑地になっているのと同時に、地元の風物詩になっているんだなと感じました。
食事を済ませ、車で池田湖という湖に来ました。
唐船峡のすぐ北に池田湖はあります。
湖岸にはひまわりがたくさん咲いています。
この時はまだ少し早かったのですが、満開だととても綺麗なのでしょう。
池田湖からは北上し、鹿児島市方面へと戻ります。
途中、指宿スカイラインという道を通ると、展望台がありました。
海を一望することができました。
今日はここまで。
次回をお楽しみに!