こんにちは。


前回の続きです。







猛暑の中、津山駅へと戻ります。

ご覧の通りの青空で本当に暑く、汗をかいてしまいました。







津山駅まで10分ほどで戻ってきました。








津山から岡山に快速ことぶきで戻るのですが、運用の列車がみまさかノスタルジー号でした。
気にはなっていたので、たまたま運用にあたりラッキーでした。
一応ヘッドマークもラッピングの一部となっています。

快速ことぶきは津山線の快速列車で、約2時間に1本のペースで走っています。
所要時間は普通列車で1時間半かかるところを、停車駅が少ないことぶきは1時間10分ほどで走るので速いです。







となりのホームに列車が入ってきたので動画を撮影しました。

津山駅は接近メロディーが岡山駅と同じで線路は続くよどこまでもです。









みまさかノスタルジー号の快速ことぶきに乗車します。

みまさかノスタルジー号は、2016年の岡山デスティネーションキャンペーンで登場した列車で、塗装が国鉄色になっており、レトロで長閑な感じを演出しています。

列車名の みまさか は、津山のあたりの、岡山県北東部の旧国名、美作(みまさか)からきています。






車内を動画で撮影しました。

これだけ見る限り普通の列車に見えますが、











このように景色が見やすいように窓向きカウンター席があります。







もう1つ特徴的なのが、栓抜きがテーブルについています。

もともとあったものではなく、ノスタルジー号の改装時につけたそうです。




津山 11:33発 快速ことぶき 岡山行き







列車は途中の亀甲駅に停車します。

名前らしく、駅が亀のようになっていて面白い駅です。

目が時計になっています。





亀甲駅で列車の行き違いがありました。







昼時ということもあってか、列車は比較的空いていました。











みまさかノスタルジーの名前らしく、自然の緑や川が美しく、行き同様よい景色です。



田園風景も広がっているので撮り鉄にはよい列車だと思います。







岡山 12:43着



岡山には1時間10分でつきました。



たまたまでしたが、ミニ観光列車のみまさかノスタルジー号に乗ることができてよかったです。



今日はここまで。


次回をお楽しみに!