こんにちは。

前回の続きです。






秘境駅号は飯田に到着します。

この駅で26分停車します。







ここでも横断幕の歓迎がありました。






飯田駅ホームでは駅員がお菓子を配っていました。












こんな感じで柿ムース等いろいろ入ったお菓子セットになります。
旅のお供に良いですね。






右側には秘境駅号、左側には飯田着の伊那路1号がとまっています。
伊那路は回送幕になっていました。




跨線橋を渡って1番線にいくと、長野のゆるキャラ、アルクマがいました。
アルクマは昨年のゆるキャラグランプリで優勝した人気キャラクターです。






名前はわかりませんが、もう2体キャラクターがいました笑





飯田駅には売店があり、ビールやお菓子を買っている人がいました。





列車案内に急行飯田線秘境駅号とかかれています。





飯田駅は赤い屋根と白い壁でとても明るいデザインでした。

後ろには雲ひとつない青空と山がチラッと見えてとてもきれいな景色が撮れました。





駅前にはかつてスーパーのピアゴがあったのですが、2年前に閉店しました。
再来年に駅前プラザとしてまたオープンするそうです。





飯田駅には観光協会も入っていて、昔の飯田線秘境駅号のポスターが掲示してありました。






飯田駅前の様子です。
どちらかというと閑散とした感じでしょうか。





下りの茅野行き普通列車が来ました。

この後、伊那路1号の回送列車が出た後、秘境駅号は発車します。







飯田にはこのようなJR東日本の車両も乗り入れているので多種多様な車両をみることができます。





飯田駅を発車します。








アルクマはじめとしたゆるキャラと、駅員、数名のギャラリーの方のお見送りです。







飯田の盆地を伊那路号は走ります。
撮影するのをわすれていたのですが、飯田駅から2駅先に、鼎駅という難読の駅があります。
なんと読むかわかりますでしょうか?











正解はかなえ えきです。
書くのも読むのも難しい駅名ですね。










飯田駅から数駅先の時又駅で対向列車の待ち合わせです。








この列車は駒ヶ根行きでした。









秘境駅号は天竜峡駅に到着しました。
この駅では停車時間はわずかで、運輸区の境の駅なので乗務員が交代します。











このように天竜峡で伊那松島運輸区から豊橋運輸区の運転士、車掌に変わります。

天竜峡まで楽しませていただきありがとうございました。







天竜峡の姑射橋と秘境駅号をセットで撮影しました。








交代してすぐに天竜峡駅を発車します。



この先はいよいよ秘境駅に相次いで止まっていきます。



今日はここまで。



次回をお楽しみに!