こんにちは。

前回の続きです。





名護を後にし、名護の北にある今帰仁村に向かいます。
今帰仁村とかいて、なきじんそん と読みます。
沖縄の地名は初見だと読めないところが多々あります。





今帰仁村にある古宇利島が目的地で、古宇利島は、上の地図で、上にある島です。

沖縄本島から車でいくことができ、古宇利島に向かうには途中、屋我地島という島を経由していきます。






沖縄本島から屋我地島にかかっている、ワルミ大橋です。
本島側から撮影しました。









屋我地島内を10分ほど走ると、古宇利島に渡る橋が見えます。奥に見えるのが古宇利島です。

渡る前に、橋の手前に展望所があるのでそこから景色を眺めることにします。





このようなテラスがあり、展望台に上がっていくと、






こんな感じでとても綺麗な景色を楽しめます。
手前に小島があるがあるのもまた面白いです。





海の透明度に関しても、沖縄本島でもかなり綺麗な方だと思います。





左の方には本島も見えます。









展望所にはカフェや雑貨屋も入っていました。



古宇利大橋をわたっていきます。






このような感じで片側1車線になっていて、両側に海が見えます。途中で駐停車はできません。

※カメラを固定した上で動画撮影を行い画像化しています。








古宇利島に入ってすぐ右側に駐車場があり、そこから降りて海のすぐ近くまでいけます。
晴れていてよかったです。






古宇利島には、古宇利島オーシャンタワーという展望台があるのでやってきました。

少し高いところにあるので、橋を渡ったところから5分ほど車で走ったところにあります。







展望台にはカートで上がっていきます。







ハンドルがついていますが、自動運転のため、操作する必要はありません。










奥に見えるのが、カートに乗る列で、結構並んでいます。
カートに乗らないと展望台に上がれないので、団体客が来ると待たされるのが欠点です。
カートは随時くるのですが、筆者も10分ほど待ちました。






少し走ったところで、後ろを見ると、古宇利大橋と海が見えました。


余談ですが、カートは走行路の白い線のところを走っていきます。






さらに進むと景色が開け、こんな絶景を見ることができます。
青い海と古宇利大橋、植物がいい取り合わせで素晴らしいです。
地味にカートの走行路の石垣が写真映えしてていい働きをしています笑








下に見えるのが古宇利オーシャンタワーの駐車場です。だいぶ高いところまで上がってきました。






景色だけでなく、南国植物や、写真左側にある水の流れ等、走行中も飽きるようなことがなく、1つのアトラクションとして成立していると思います笑






展望台前に到着しました。
7〜8分程度の乗車時間です。






展望台に上がるのですが、







その前に喉がかわいたのでカフェに入りました。








パインジュースをいただきました。
この景色を眺めながら飲めるのもまた贅沢です。












ちなみに、展望台の建物の下にはシェルミュージアムという、貝のコレクションを見ることができるコーナーがこんな感じでたくさん展示があります。





エレベーターで展望台に上がると、







一面海の絶景が眺めることができました。
古宇利島の自然も眺めることができ、とてもよい景色です。






幸せの鐘なるものがあり、併せて撮影しました。
まるでグアムにきたようです。







こんな感じで広い海を一望できます。
透明度は素晴らしいもので、気分が晴れるような景色です。











展望台を降り、カートで下の駐車場まで戻ります。








帰りも綺麗な海を見ながら降りることができ、帰りは走行方向目の前に海が広がっているので行きとはまた違った景色が味わえます。





850円でカートに乗ることができ、沖縄屈指の絶景も楽しめるので非常におすすめのスポットだと思います。




駐車場に戻り、古宇利島を後にします。




今日はここまで。

次回をお楽しみに!