こんにちは。
前回の続きです。
釧路駅から夕食の店まで歩きます。
雪が固められていますが、下のコンクリートがみえており雪自体は少ないと思います。
途中、釧路市の中央図書館がみえました。
北海道銀行のビルの中にあり、きれいそうです。
国道ですが、車の通りはまばらに感じました。
駅から15分ほど歩き、炉端焼きの店、炉ばた煉瓦に到着しました。
炉ばた焼きは釧路の名物で、魚や肉、野菜を炭火で焼いたものです。
この店は各自で焼くスタイルで、鮭と阿寒ポークを注文しました。
煙が上がってきて香ばしい匂いが漂います。
こちらが鮭です。
炭の香りが香ばしく、身のしまった鮭は美味しかったです。
こちらは阿寒ポークです。
名前の通り、釧路地区のブランド豚で、
脂から旨味が溢れ出てきて美味しかったです。
塩をかけて、レモンを一絞りして食べると最高でした。
牡蠣は焼いた状態ででてきます。
大粒で身がプリプリで、塩気が十分あり何もかけずに美味しかったです。
ライスと合わせて1500円ほどでした。
店の前には釧路フィッシャーマンズワーフMOOという商業施設があります。
居酒屋等が入っていましたが、寂しい感じでした。
すぐ近くには幣舞橋(ぬさまいばし)という、北海道三大名橋の1つがあります。
ちなみに残りの2つは札幌の豊平橋、旭川の旭橋です。
ライトアップされていてきれいです。
124mの長さの橋で、片道2車線の道路が走っています。
釧路川にかかっているのですが、水面は凍っていました。雪は比較的少ないとはいえ、このあたりはさすが北海道ですね。
この日はホテルWBF釧路で宿泊しましたが、
部屋もきれいで、
バスソルトやブランドシャンプー、豊富な備品の貸し出し、
チャーシューが入ったドーミーインの夜鳴きそばのグレードアップ版のラーメンの無料サービス、
コーヒーサービスなど、非常にサービスが優れていてとてもいい宿でした。
今日はここまで。
次回をお楽しみに!