こんにちは。
前回の続きです。
蔵王スキー場から、ロープウェイで樹氷を見に行きます。
どんどんロープウェイは上がっていきます。
車内のアナウンスで、蔵王は樹氷ができやすいアオモリトドマツという木が多く、かつ日本海からの季節風が水分をしっかり含んでいる、さらに風向きが一定方向であるという樹氷の生育条件が揃っているからこそきれいに見られるということを聞きました。
間近で見られるため、迫力がすごいです。
周りが暗いことから、雪の白がとても映えてみえます。
素晴らしい時間で、目にしっかり樹氷を焼き付けることができました。
ツアーは3800円と高いですが、この絶景はクルーザーでしか味わえない景色なので、かなりおススメです。
今日はここまで。
次回をお楽しみに!
前回の続きです。
蔵王スキー場から、ロープウェイで樹氷を見に行きます。
今回は、事前に申し込んだ、ナイトクルーザー号で行く樹氷幻想回廊ツアーで見ることにします。
このツアーは人気のため、事前予約しないと満席で参加できません。
蔵王山麓駅からロープウェイで樹氷高原駅に向かいます。
ツアー参加者は、駅の改札前に集合し、全員でロープウェイで上がっていきます。
20人ほどが乗れるロープウェイです。
いよいよ出発です。
スキー場はリフト営業が終了しているため、誰も滑っていません。
どんどんロープウェイは上がっていきます。
駅が近づいてくると樹氷がみえてきました。
木がシルエットそのままにして雪に全てコーティングされていてとてもきれいでした。
樹氷高原駅に到着しました。
樹氷高原駅はマイナス6.5度と極寒です。
樹氷高原駅付近の樹氷です。
黄色や紫でライトアップされてとてもきれいです。
黄色や紫でライトアップされてとてもきれいです。
びっしりと張り付いています。
間近で撮影しました。
細かくみると、表面はギザギザしています。
樹氷は、氷点以下に冷却した濃霧が樹枝に凍りついて白く美しく見えるもので、一度ついたものが、そこからのびてそれぞれだんだん成長していくためです。
細かくみると、表面はギザギザしています。
樹氷は、氷点以下に冷却した濃霧が樹枝に凍りついて白く美しく見えるもので、一度ついたものが、そこからのびてそれぞれだんだん成長していくためです。
樹氷高原駅前から、ナイトクルーザー号で、周遊します。
スキー場の斜面をしっかり上がっていけるようにキャタピラが大きいです。
中は狭いですが、座席があり暖房もきいていました。
斜面をさっそく上がっていきます。クルーザーだからこその体験です。
駅をでてまもなく、樹氷がみえました。
こちらは成長が進んでいる樹氷で、スノーモンスターのようです。
こちらは成長が進んでいる樹氷で、スノーモンスターのようです。
車内のアナウンスで、蔵王は樹氷ができやすいアオモリトドマツという木が多く、かつ日本海からの季節風が水分をしっかり含んでいる、さらに風向きが一定方向であるという樹氷の生育条件が揃っているからこそきれいに見られるということを聞きました。
間近で見られるため、迫力がすごいです。
周りが暗いことから、雪の白がとても映えてみえます。
カラーライトアップのエリアでは、クルーザーを降りて見学や写真撮影の時間をとってくれます。
ここからしばらく樹氷の景色をご覧ください。
本当にきれいで、まるで雪国の外国や異世界にいるような雰囲気で、夢の中にいるかのような時間でした。
樹氷高原駅に帰ってきました。
素晴らしい時間で、目にしっかり樹氷を焼き付けることができました。
ツアーは3800円と高いですが、この絶景はクルーザーでしか味わえない景色なので、かなりおススメです。
ロープウェイで蔵王山麓駅に戻りました。
今日はここまで。
次回をお楽しみに!