お久しぶりです。本当にお久しぶりです。


アメブロのパスワードなどを忘れてログインするのが面倒になったことや、

X(旧Twitter)で英語のつぶやきをはじめたことで、

すっかりとブログから遠ざかっておりました不安


しかし誠に勝手ながら、140文字のXでは書ける内容にも限界があるため、

たまにはアメブロでも書こうと思います。


またぼちぼちとよろしくお願いします。


さて、表題にもあるとおり、英検準一級を受験してまいりました。

その体験談を。

僭越ながら今後受験される方へのアドバイスのようなものになれたら幸いです。


まずは一月の筆記試験がとにかく寒かったことを書きます不安

試験の内容を読みたい方は、その2まで飛ばしていただいて大丈夫です。


私はとある関東地方の私立中学校での受験でした。

この日は雨。英検準一級の集合時間は午前中。


受付時間の五分前に校門に到着し、校舎に入ろうとしましたが、

まだ校舎は開場されておらず、他の受験生と共に雨の中、開場を待ちます。


受付時間が5分過ぎても何の音沙汰もありません。

屋根もなく屋外で雨の中ひたすら待ちます。

とにかく、寒い不安


受付時間10分経過後くらいにようやく開場。

受験番号の案内板に従い、自分の教室に入ります。


ここで、ひとつめの戸惑うことが。

英検は高校生のとき以来、20数年ぶり。

当時もこのシステムだったか?記憶にないのですが、今回の受験では席は来た順に自由でした。


何の説明もなかったため、他の事情を知らない受験生と共に、教室の外でウロウロしていました笑。

そうこうしているうちに、試験監督の方より好きに座っていいと告げられ着席。


当然、スピーカーの近くの席に座りますキメてる



つぎに、戸惑う点その2。

周りはほとんどが若者です。アラフォーのおばさんは完全に浮いています泣き笑い

若者だからなのか、前の方の席に座りたがりません。

教室の後ろの席から埋まりました。


TOEICだと、スピーカーの近くに座りたがる人が多い中、

まさかの前の方が空席不安


最後に、戸惑う点その3。

教室のエアコンがなぜか作動せず。

一月の雨の降る日、エアコンなしの教室です。

寒いなんてものではありません。


女性が何人か、教室が寒いですと試験監督にクレームを入れていましたが、事態は何ら改善せず。


私はたまたまホッカイロを持っていたので、

お腹と腰に装着し、膝までのダウンジャケットを下半身に巻き付けて、

なんとか集中できる程度には寒さのことを忘れることは出来ました。

(気を抜くと寒くて手が震えそうになりました)


というわけで、1月の英検を受験予定の方は、

ホッカイロと厚着は必須事項ということをお伝えしたいです。

本当にめっちゃ寒かったので!


ちなみに、お手洗いには結構自由にいけます。

寒くてお手洗いに近くなってもそこは大丈夫でした。

試験直前までもかなり自由に行けますし、試験が始まってもリスニングの時間帯までなら自由です。