見てくれないのぉ？
ママだけ“見せる”を演じ続けよおっと。笑
いつかできるようになるって思えば
「今」も楽しいことにしよう。
こんにちは。
しんどいママを笑顔に。
幸せな子育てを応援します。
子育て親育ちアドバイザーの いくたみちよ です。
今日も読んでくださってありがとうございます。
昨日の話は、
「見てくれない日は、今日じゃなかっただけ」
「さっさと諦めるのも立派な関わり」
というお話でした。
でも、諦めるのは
“その日のその行動”だけです。
子どもの未来を
諦めたわけじゃないから、
お楽しみを伸ばした感じ・・・？
には思えないけど
そう思うくらいの感覚がいい。
🌷諦めたあとの“空気”が、肝。
子どもは、ママの空気を本当に敏感に感じます。
がっかりしているか、
イライラしているか、
笑って切り替えているか。
その空気の違いが、
子どもの心をギュッと縮めたり、
ふわっと緩めたりします。
「今日はまあ、いいか。」
「ママはこれ楽しむね。」
「あなたはあなたのペースでいいよ。」
こんな雰囲気で過ごすと、
子どもは“自分の心の向き”を
自分で決められるようになります。
「望まれる自分」
じゃなくて、
「ありのままの自分」
でいていいんだと思える。
この空気感を育てるのには、
決まった手引きがあるわけではありません。
でも、確かにあるんです。
この“見えないけれど大事なもの”が。
そして、それを
親子で育てていくんです。
🍀諦めたあとは
「ママがご機嫌でいる時間」
大事なのは、
「諦めた」のではなく
“切り替えた”あとのママの姿勢。
ご機嫌で過ごすこと。
・鼻歌まじりで
・ゆっくりと
・楽しそうな空気をまとって
・ふんわり動く
見ていなくても大丈夫。
こういう“ご機嫌さん”の空気が流れると、
子どもには伝わります。
人間だもの。
居心地いい人に寄っていくのは、大人も同じです。
🌱まとめ
うまくいかない
↓
切り替える
↓
空気が変わる
↓
チャレンジが育つ
この小さな循環が、
子どもの“見る力”の土台になります。
ママの雰囲気を感じること
＝
ママのこと、見たくなる。
あなたが“ご機嫌”に過ごしたら、
きっと子どもの表情も緩みます。
もし小さな変化があったら、
コメントで教えてもらえると嬉しいです。
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日のご縁に感謝いたします。
また明日・・・