できないくせに「できる」って言う。
「ねえ、こうしたらいいじゃない？」
手伝ったら怒る。
いい加減にしてよぉ～～！！
こんな毎日に、心がヘトヘトになっていた
あの「イヤイヤ期」
心もからだも育っている時なんですけど、
当時の私はあんまり嬉しくなかったです。
こんにちは。
しんどいママを笑顔に。
幸せな子育てを応援する
子育て親育ちアドバイザーの いくたみちよ です。
今日もブログに来てくださって、ありがとうございます。
🌱子どもの敏感期は、ママの心も揺れる時期
敏感期というと
「こだわりが強くなる時期」
「イヤイヤ期」
というイメージがあるかもしれません。
でも、言いかえれば
子どものやる気があふれ出ている時期なんです。
そして、
そのおかげで、
いちばん疲れているのはママの心なんです。
昨日はスムーズにできていたことが、
今日はまったく進まない。
声をかけても動かない。
お願いしても「いや！」の連発。
抱っこしようとすると反り返る。
そんな日が続いたら、
「なんで？」
「私の声かけが悪かった…？」
と心が沈みますよね。
🌿敏感期は、未完成から完成へ向かう途中
できるようになりたい。
わかるようになりたい。
自分の力でやってみたい。
その“育つ力”が動いているのに
【やりたい気持ち】と【できる力】のギャップが大きすぎて
「いや！」
「やだ！」
「ちがう！」
としか表現できないんです。
🌼ママの揺れは、あたりまえ。
子どもが変わろうとしても
ママ自身は、変わる必要がないから
ちょっとしたすれ違いが起きますよね。
でも
ママと子どもの成長はセットです。
「私もいま、子どもと一緒に育っているんだ」
そう思って
ママの心に目を向けてみて。
🌿じゃあ、ママはどうしたらいい？
敏感期の対応は、
完璧にしようとしなくて大丈夫。
今日できることを
今日の分だけで十分です。
焦らず、競わず、
「そういう時期なんだな」です。
🌈敏感期は“二人で育つ時間”
敏感期は、
子どもが成長するだけでなく
ママの心を通して
新しい親子関係が育っていく大切な時期です。
今日のモヤモヤは、
親子が次のステージに進む合図かもしれません。
✉️もっとラクに、敏感期を乗り越えたいママへ
子どもの発達や関わり方への
ママ自身の心の声を
言葉にしてみませんか？
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最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
今日のご縁に感謝いたします。
あなたの「敏感期」が、
親育ちの一歩につながりますように。