年度初めの大掃除。 | 類は友を呼ぶ。

年度初めの大掃除。

「第一印象と違う」

と、よく言われます。

いや、そんなこと言われても私のせいじゃないもん。


幸か不幸か、私は良いほうに間違われるようです。

特に間違い率が高いのが「部屋がきれいそう」


私はちゃんと否定するんですよ。

そんなことないです、とても散らかってるんです、って。

でも、謙遜だと思われるのか何なのか、信じてもらえません。

室内の移動手段が「跳躍」 だったりするのに。


たまに掃除をしようとすると、散らかりすぎてるのでいつも大掃除。

なのに、風呂場の排水溝とか、目立たない細かい部分から始めてしまい、

パッと見、全くきれいになってないのに力尽きてしまいます。


そんな荒れ放題の私の家に、宿泊の申し込みがありました。

大学時代の友人、しもさん。

なんでも長崎で研修会があるんですって。


久しぶりのお客様です。

部屋を片付けないと。

と思っていましたが、年度初めでいろいろ仕事が多くて

珍しく5時半過ぎても残って仕事してたので

忙しくって掃除する暇がありませんでした。


うーん。

よし。

全部クローゼットに入れてしまおう。


お、すごいすごい。

片付いたねぇ。

しもさんも、私の家が散らかってるのは知ってるから、これで許してもらおう。

まぁ、でも昨日に比べたらきれいだし。


そして金曜日の夜しもさんがやってきて

「さぁ、どこから片付けようか」

あれ?

きれいですけど。

「いやいや。こんなに片付け甲斐がある部屋だから」


そして土曜日。

研修会は午後からだそうです。

なので午前中は掃除。


「これは何?」

「これはどこに片付けるの?」

と、厳しくチェックをされながら。

「えーっと…、何だろうな?」

「それはその辺に適当に置いてる」

と曖昧な返事をしながら。


「はい、じゃあここにあるものを片付けて」

行き場のない物達を集めた一角で指示されました。

「いらない物は捨てる、いる物は指定の場所に片付ける。」


それができれば、こんなに散らかりません。


そうこうしている間にしもさん、お出かけの時間です。

しもさんが研修会行ってる間に何をしとこうか。

「じゃあ、コロコロ(=コロコロ転がす粘着テープの掃除道具)買っといて」

と言われて近くのダイソーで買い、ついでに使い捨ての手袋も。


でも、帰ってきたしもさんに「使い捨て手袋、まだあったでしょ?」と言われました。

私より、私の家に詳しくなってます。

すごいねぇ。


晩ごはんを食べた後も掃除。

そして、たった1日で、見違えるような部屋になってしまいました。

しもさん、あんたすごいよ。

よくまぁ、こんなきれいにできるもんだ。


「すごいと思ったら維持して」


…。

このきれいさを維持だなんて。

なんてハードルの高い…。

善処します。