マチルダは小さな大天才。
小学生の頃、大好きな本がありました。
「マチルダは小さな大天才」という本です。
ご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
「マチルダは天才少女。三歳になる前に字が読めるようになり、
四歳で、有名な文学作品も読みこなす。
ところが両親ときたら、そんな娘を『かさぶた』あつかい。」
『物知らず』だの『ばか』だのと、どなりちらしてばかり。
学校にあがると、そこには巨大な女校長がいて、
生徒をぎゅうぎゅう痛めつけている。
横暴で高圧的な大人たちに頭脳で立ち向かうマチルダの
痛快仕返し物語。」(本書より)
この本との出会いは小学校の図書室。
なんとなく読み始めたけど面白くて、何度も何度も借りていました。
本の中で「お茶にミルクを入れて飲んだ」という描写がありました。
小学生の私にとっては、お茶=緑茶。
「異国の人は変わった飲み方をするんだなー。おいしいのかな?」
と、ずっと不思議に思っていました。
あの頃の私に紅茶の存在を教えてあげたいです。
そして先日本屋さんに行ったとき、ふと「マチルダを読みたい」という衝動に駆られました。
今も出版されてるのかな?
どうなんだろう。
店内の本を検索するパソコンに向かって「マチルダ」と入力。
そうしたら…。
あった!
マチルダ見つかった!
在庫ありって書いてある!
よし、買って帰ろう!
…こんな感じで、よく衝動買いをしてしまいます。
普段あまり「欲しい」という欲求がない反動なのか何なのか、
「欲しい」と思ったらすぐ手にしたくなります。
で、買いました。
さすが児童小説。
1時間ぐらいで読みきってしまいました。
おもしろかった。
普段あまり本を読まない私ですが、他の本も読みたくなってきました。
この作者は、他にどんな本を書いてるんだろう?
児童小説ばっかりかな?
それでもおもしろそうだから読んでみようかな…。
作者はロアルド・ダールという方だそうです。
そして本書の後ろに他の著書の紹介が載っていました。
目に入ったのは
「チョコレート工場の秘密」
そう、「チャーリーとチョコレート工場」の原作だそうです。
あぁ、なるほど。
あの映画、おもしろいって話をよく聞くけど。
マチルダの人が書いてたのか。
よく見たら、帯に「ロアルド・ダールコレクション続々刊行中(全20冊+別巻1冊)って書いてある。
…ロアルド・ダークさんを侮ってました。
そんなにすごい人だったとはつゆ知らず、
「今も出版されてるのかな?」なんて、ふぬけたことをぬかしてしまって申し訳ないです。
映画は苦手なので、原作を読んでみようと思います。
ビデオ借りてみようかな。