こんばんは🌙*.｡
熱海市土石流災害から1年が経ちました。
昨年被害に遭われた方々に、心からお見舞い申し上げます。
亡くなられた方々に、心から哀悼の意を表します。
土石流発生の日、ニュースで見たあの映像に、しばらく言葉を失いました。
涙が出ました。
被災された方は、どれだけの恐怖や不安を抱えていたのだろうと想像し、胸が苦しくなりました。
土石流発生から2日後、私は国際福祉大学熱海病院の予約があったため、熱海へ向かいました。
その時に見たあの被災地を、今でも鮮明に覚えています。
忘れることはできません。
厳しい暑さの中、懸命に救助・捜索活動をしてくださる方々がいて、でも私はテレビを眺め、行方不明者が無事見つかるように祈ることしかできない。
そんな状況が悔しかったです。
元気だったら。
コロナ禍ではなければ。
しっかり働けて経済的に安定して、もっとたくさんの義援金を寄付できれば。
たらればを考えても仕方ないけれど、いろいろ考えてしまいました。
死者26名、行方不明者が1名、負傷者3名。
甚大な被害。
たくさんの方々に、大きな悲しみを残してしまった災害ですよね。
未だに見つからない行方不明者の方が早く見つかるよう、切に願います。
本来なら起きなかったであろう出来事により、 命や生活が奪われるなんていたたまれません。
この世の中からそんな出来事がなくなってほしいと心底思います。
元気なときに熱海に遊びに行きたいです。
熱海の経済をまわしたい。
今の私の目標の1つです。
一刻も早く被災地の復興が進むことを祈っております。
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