もう少し直したほうがいいくらいに

 

なんか読みにくいし長いけど、

 

このままだとせっかく書いたのに出さない気がするので

 

思い切って出しちゃいますウインク

 

読んでくれたら嬉しいですにっこり

 

 

 

 

2話を見たときの衝撃もだんだん薄れて、

 

体調も復活してきたので見返してみたら、

 

すごいテンション低かった。

 

ちょっと感じ悪くなっちゃってた驚きガーン

 

なので、追記です。

 

 

もっと明るいとこを見せて欲しかった。ってところ、

 

佐原先生が水泳部の顧問じゃないことによって

 

変わってしまうことについて書きたかったけど

 

書いてあること読んだだけだと、

 

ドラマの佐原先生が水泳部の顧問じゃなかった事と

 

直接的な関係がないこと書いてた。

 

 

「過去にいろいろありつつも生徒の前では明るくてかっこいい先生で居るけど、

 

だんだんと土岐の前だけ自分の弱さを見せれる様になっていく」

 

 

っていうの、まったくもって関係ない。顧問と。

 

いろいろ言葉が抜けちゃってた。

 

生徒ってのが、

 

学校に通ってる生徒みんなってだけじゃなく水泳部の子たちのことも指してて、

 

佐原先生がいろんな葛藤を抱えているのは水泳だけど、

 

水泳部の生徒たちにはそれをまったく見せてないということが言いたかった。

 

生徒みんなにもそうだけど、

 

特に水泳部の生徒たちの前では明るく優しい先生だけど、

 

佐原先生が自分の過去で傷ついたことのほとんどが水泳関係だから、

 

水泳に対してトラウマというか、後悔というか、

 

どこかで蓋をしてしまっている部分があるんじゃないかと思っていて、

 

だけども学校では水泳部の顧問をやっていて、

 

水泳が好きなことに変わりはないけど、ちょっと怖いみたいな、

 

生徒の前で泳いだこと無いところとか、

 

自分のこと過小評価しちゃってたりとか、

 

なんか殻に閉じこまっちゃってる感じがあって、

 

ホントは脆いくせして全部自分のせいにして苦しんでるみたいな。

 

なんか危なっかしいところがあるけど、

 

土岐と出会って、

 

土岐のまっすぐな優しさとか、純粋であたたかい言葉とか、

 

その人柄で殻を外側からぶち壊してくれる感じがあるというか、

 

佐原先生も優しすぎるから、

 

いろいろ考えすぎちゃって、

 

もう自分から過去のトラウマを抜け出すのは難しいけど、

 

土岐が強制的に前を向かしてくれるというか、

 

なんでこんなに悩んでたのか分からなくなってくるみたいな、

 

あんなに悩んでた自分が馬鹿らしく思えてくるみたいな。

 

吹っ切れるとはまた違うけど、

 

いろんな気持ちが浄化される感じがあって、

 

そのおかげで水泳ともちゃんと真正面から向き合えるようになっていくだろうし、

 

水泳部の顧問も負い目を感じることなくというか、

 

別に今までも全力で生徒のことを応援してただろうけど、

 

もっと楽しくというか、明るくというか、

 

清々しい気持ちで心からやりがいを持つことができるんじゃないかなという。

 

佐原先生に唯一足りない物と言ったら自尊心だと思ってるから、

 

自分のことを1番に信頼してくれて、

 

1番に好きで居てくれる土岐という人が隣りに居たら、

 

嫌でも自分のことを好きになれるだろうから、

 

お互いがお互いを支え合ってるところが好きなんだ、と言いたかった。