ワールドマインドスポーツゲームズに出たのは
6月中旬に言われた
こんな姉の言葉からでした。

「まやちゃんにぴったりの大会が、夏にフランスでやるよ」

さっそく日本棋院のホームページを見てみると
頭脳五輪の日本代表募集のお知らせが出ていました。

応募資格は六段以上
男女各5名まで。
個人戦、団体戦、ペア碁があり、3位まではメダルがもらえるとのこと。
ただし渡航、滞在費は自己負担。


「四年に一回の大会で、頭脳オリンピックだし
前回はプロの大会だったけど、今回はアマチュアだけで
お金は自己負担だけど、今度いつアマチュアが出れるかわからないし
行く価値あると思う。
まやちゃんだったらメダルとれるよ」


そうか、姉がそんなに勧めてくれるなら、行こうかな。
ていうか代表に選ばれるかどうかも自信ないけど。

と思いながら

大会が開催される8月13日~23日の予定を手帳で見てみたら

家族でバリ島旅行、軽井沢囲碁合宿、ホテルの囲碁セミナーと
もう半年前から決まっていた予定で全部埋まっている。

でも、もう行く気まんまんになっていたわたしは


どうせ海外に行く予定だったし
家族でバリ島に行ったあと
途中からわたしだけ1人でフランスに向かえばいいかも。
あとの仕事は、どうにかしよう。

帰宅後、夫に話したら

せっかくのチャンスだし、申し込みしてみたら。

と賛成してくれました。


その夜、早速応募をして

選ばれるかな~
選考の結果は、一ヶ月後に連絡が来るって書いてあったし
それまでドキドキだな。

と思っていたら

次の日

棋院の人からメールで

ありがとうございます。では個人戦とペア碁に出ていただきます。
ぜひ、メダルとってください!

とのこと。
あれ、もう決定?

と思って確認をとると

大沢さんなら、こちらとしては文句なしです。
ぜひお願いします。

って言っていただき、行くことが決まりました。


まだ募集をかけたばっかりで

日本選手団のメンバーが正式に決まるのは一か月後

他は誰が行くのかな~、知ってる人一緒だといいな。
女の人は誰が申し込みするんだろう♪

と、浮かれていたわたしは

まさかその後、あんな不安な思いをするとは
夢にも思わなかったのです。

つづく…(笑)