こんばんは
先日、やーぬくんの通う特別支援学校の授業参観がありました
学年懇談会には仕事の都合で行けなかったので(代わりに夫が行きました)、私にとっては個人懇談に続き、5年生になってからは2回目の学校行事です
やーぬくんが1年生の時、授業参観に行くと、私と夫、さらにおじいちゃんが来ていることに気がついたやーぬくんは「あっち(私たちのところ)に行きたい」「帰りたい
」モードになってしまい、授業中だし、先生に止められて号泣。
見ていてこちらも辛くて、私は密かに涙しました
その後、授業参観があっても、「一緒には帰れない」ことを悟ったのか、私たちの方を気にしつつも、なんとか授業も受けようという姿勢があり、成長を感じていました発語のないやーぬくんにとって、特別支援学校を選んだことは間違いではなかったと授業の風景を見ていつも思います。
少し前のブログで、やーぬくんが学校でクラスのお友達に怪我をさせられたことを書いたと思うのですが、なんとなくそのお友達がこの子かな、という子を見かけました。(5分もないほどの隙間時間に、お友達に手を出してしまっていて、先生が止めているのを見かけました)
が、その子自身のお顔にたくさん引っ掻き傷があって、複雑な気持ちになりました。。。
何もしゃべれないやーぬくんから誰に怪我をさせられたか聞くことができないのでただの私と夫の予想ではありますが
ただ学校でのやーぬくんはイキイキしていたり、感情を伝えようとしていたり、お友達との関係性を垣間見えたり、で毎日がんばってるんだなと思えた時間でした
帰り道、夫と「らっちやにゃんちゃんの学校とは保護者の付き合いが全然違うね」という話をしながら帰りました
同じ地域から特別支援学校へ通っている同級生がいない上、しゃべれないやーぬくんが普段遊んでるお友達がどの子かわからないの
家の方向もそれぞれだし、なかなかお話しする機会がないですらっちやにゃんちゃんの学校が校区が狭くて知り合いが多いから
知ってる親御さんが多いのでちょっと寂しい気持ちになります
やーぬくんの大好きなミニオン