今日のブログは給湯器交換のお話
給湯器さんの気持ち
を私流に解釈してお届します。
ちょっと長いぞ〜
それでははじまりはじまり
私はオート機能の給湯器
今から14年前に凛ママの家にやって来た。凛ママ家族が快適に過ごすために…
温かいお風呂を提供するために…
やって来たのだ
暑い夏は汗を流すために一日に何度もシャワーでお湯を出して
寒い冬は何度も追い焚きして凛ママ家族の心と身体を温めて来たのだ
私は365日家の外壁にくっついて…雨にも負けず☔️風にも負けず
頑張ってお湯を沸かし続けてきた
そう!丈夫なからだ(本体)で
しかし、丈夫が取り柄の私のからだ(本体)に3年前異変が起こり始めた。
追い焚きが出来なくなってしまつたのである
凛ママは直ぐにお医者様(ガス屋)を呼んで治療(修理)してくれた。
どうやら心臓
の弁(追い焚き弁)が悪かったらしい
しかも、当時私は11歳(11年目)高齢である事から、お医者様(ガス屋)は『次は無理ですから』と宣告していた
でも、私は治療(修理)で元気を取り戻して頑張って働いた。そう、給湯器使命を全うするために…
高齢の私を気遣って使ってくれる凛ママと子供たちはホント給湯器に優しい使い方をしてくれた
だけど、ご当主様は意地悪だった
僅か15分の入浴時間に3回の追い焚き
つまり5分に1回
湯温は規定の42度を超え源泉状態♨️
みんなは熱すぎてよく『草津の湯』と言っていた。
ご当主様に酷使された私のからだ(本体)はいよいよ限界に達した
10日ほど前凛ママが私の不調に気付た。リモコンの給湯マークが表示されていないと…
それでも私の使命はお湯を沸かすこと最後の力を振り絞ってお湯を沸かし続けた。
しかし努力の甲斐も虚しく私はお漏らしをする様になってしまった
そう
からだ(本体)から雫がポタポタ
と漏れ出し下のコンクリートをびしょ濡れにしてしまった
凛ママは、直ぐにお医者様(ガス屋)に電話して修理(往診)をお願いしてくれた。
その時私は思った
凛ママっていつも気遣ってくれているんだなぁと
お医者様(ガス屋)は直ぐに来てくれた。
私の症状を見るなり凛ママに言った。
『もう限界です いつお湯が出なくなるか分かりません。買い換えをお勧めします。』
「えっ
もうダメなんですか?」
『はい 水漏れは最後の症状です。14年目ですし、普通は10年が寿命です。結構持った方です。』
「でも、いつまで持ち堪えますか?一週間?10日?」
『分かりません 保証出来ません 早く買い換えを』
と言う事で急遽『エコ給湯』君が5日後にやってくるこになった。
寂しいけど私はエコ給湯君がやって来るまで…最後の最後までお湯を供給し続ける事を誓った
そして5日が過ぎた今日…
最後の大仕事は茶々ちゃんのお洗濯
朝のお散歩で首にウ◯チを付けて帰ってきたからだ
最後の最後茶々ちゃんの身体を温かいお湯で洗ってあげる事が出来て
給湯器使命全う出来て本当に幸せでした
午後エコ給湯君がやって来た…
18人の諭吉
と引き替えに
そして私は静かに…
凛ママのお家を後にした
みなさんありがとうございました。
「給湯器さん14年間ありがとうございました
そしてエコ給湯君ようこそ
これらからよろしくね
」
めでたしめでたし