世界一の企業「トヨタ」の賃上げ1000円回答で、春闘もほぼ終わる。!

これほど、親切に日本の主要産業は6年連続最高益。サラリーマンの平均賃金、9年連続ダウン。大幅賃上げは国全体で必要と言ってくれてるのに、

経営側がチョット円高不安を言っただけで、主要労組は肩を並べて前年並みで妥結。

あるラジオ番組で、評論家が「大手は儲かっている。後は中小が儲かれば景気も良くなるのだけれど。」

この評論家、何を言いたいのか。北海道では自営業者の大半がワ-キングプアと同じ収入になっている。

中小企業の景気を良くするには、大儲けをしている大企業が、賃上げや請負単価を大幅に上げるなどをして儲けの半分でもはき出すしかないのに。

自民党福田首相が「経済の活性化を図るため大手企業は大幅賃上げを」と言った背景には、海外の主要国から、日本の主要産業すべてが世界のトップレベルで好決算を計上しているのに、国内不況がこれほど長期に続いているのは政治に問題があり、これを日本の政治不況と断じられていることがある。

そのうち、海外から日本の継続する国内不況の要因が「賃上げを闘わない労働組合」と言われなければよいが。