保護されて 譲渡後の そらちゃん のその後 | 南北海道動物愛護ネットワーク みらい

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主に函館市近郊で、捨てられた犬や猫の保護、里親探しを目的に活動している動物保護団体です。
毎週日曜日、美原のパチンコ富士3階にて譲渡会を開催しております、譲渡は、もちろん見学もどうぞ。

広報部 部長の ごまです、高い所は、特に暖かいです。

 

以前、譲渡されました てんちゃん近況の報告を飼い主様より頂きました。

子猫の時に保護された、そらちゃん 

 

保護された当時、よくある話というか、季節が悪いと頻繁と書いた方が正しいかもしれません。

おそらく栄養失調または、猫風邪にて、もしくは、両方が災いしまして

体調も悪く そして目が悪く 生後半年ほどで、片目の眼球が一向に治る気配が無く

オオツ動物病院の先生の判断では、そのまま放置すると生命の危険が訪れるとのこと

残念ながら眼球摘出をしました。

手術後 2年経過しましたが、そらちゃんは、元気いっぱいに生活しているとの事です。

 

ハンディのある そらちゃんを引き受けてくれました、飼い主様には、感謝感謝の一言です。

 

保護した、私たちもこのような写真を見ると日々の活動の活力になります。

 

ありがとうございました。