皆さん こんばんは、
広報の ごまでございます。大変ご無沙汰しておりました。
今日は、皆さまにお礼とご報告をしたいと思います。
当会発足当時より、去勢避妊後の元の場所に戻す活動(TMR)は、一切おこなっておりません
譲渡会に出して居る子達は、保護した子は、もちろんなのですが
保護した時点で、体調が良いに越したことは、無いのですが
保護された時点で、体調が悪い、容態が酷い子達も残念ながらいます
ワクチン接種は、もちろん、時間を掛けて、病気を治したり 体調が良好なった子などを
毎週 譲渡会を開催して、里親様を探す活動をしております。
今回は、仔猫で、保護された時に 失明するかもと言われておりました
ぷーちゃんを紹介します。
手に乗るような小さな小さな体で、保護されまして
当時は、両眼失明の恐れがありましたが
1か月以上に渡り、オオツ動物病院の先生に手厚く治療をして頂きまして
成長と共に体力も付き、目の方もどんどん改善に向かい
毎週毎週、譲渡会に連れて行って、少しハンディーを持った
ぷーちゃんの里親さまを探しておりました。
そして、ついにぷーちゃんを受け入れてくれる 里親さまが見つかりました。
<実際の所、保護しても里親さまに出せない 事情の子達を現在でも70匹以上飼育しております>
ぷーちゃんも大事にしてくれる、里さまと巡り合えて、本当に良かったと思っております。
私たちも、このような活動を通しまして
猫の幸せ・人の幸せ・心豊かな環境作りの 懸け橋になりまして、本当やりがいがあります。
猫の里親になってくれました、皆さま
日々支援をして下っている、皆さま
本当にありがとうございます。
また、これからも どうぞ、よろしくおねがいします。