私が
この家に来たのも
指の剥離骨折を
したのも9月。
ここに来て
1年半が過ぎて
それだけの時間を
共に過ごして
やっと少し彼のことを
わかった気がする
何度も地元に
帰ろうとか
自分の人生
終わらせようと思った
話さなければ
伝わらないこと
沢山あるし
飲み込んだ言葉も
いっぱいある。
裏切られるまで
信じるしか
不器用だから
できないんだろうな
年齢と共に
昔のことを思い出して
懐かしんで
嫌なことも含めて
昔を思い出し
近い将来
私自身も
最近の事を
今本当に大切な事を
忘れてしまうのかもしれない
忘れてしまったとしても
私が大切に思ってる人には
伝わってて欲しい
父が倒れた時
私のことだけ
わからなかった。
だから会いに行きたくない
その気持ちも
母には伝わらなくて
何でいかないの
そう良く言われた。
父が他界した後も
父を返して
そう何度も言われた
それからは
母との距離をあけ
こっちに引っ越して
更に距離を置いた。
母に対しては
許せるとか
そういう事ではなく
どちらかと言えば
無関心に近い。
もちろん
兄に対してもそう。
この先
もっと距離感が
近くなる日がくるのだろうか
少なくとも
母に対しては
好きとか嫌いとか
許す許さない
ではなく
関わりたくない
無関心でいたい
それだけ。