海でぼーとしていると思う。

「生かされている」ということ。


太陽が水分を蒸発させて雨となり、

それで植物は生き、その植物で虫や動物は生きながら、受粉を手伝い、


枯れた植物も海へ流れ、プランクトンの餌となり

プランクトンはまた海の生き物の餌となり、


色々順番はあるけれど、

大自然の中で、それらが何一つ欠けるととんでもない影響を及ぼす。


その中で人間の立ち位置を考えると、

「大自然の中で生かされている」

としか言いようがない。


そんな人間が1番好き勝手に生きている。

汚染水を流し、排気ガスを出し、、。


全て何もかも我慢しよう、とは違う。

それは人間も命達だから。


自分らの命が伸び伸びと

やっていけるようにするのは生物として

当たり前

だろう。



共存や生かされている、

という恵への感覚や意識がある程度

あれば、もう少し良い方向、

もしくはスピードで

大自然と人間が共存できるんではないか。

ということ。



でも本当に何が正しいのか分からない

のが多い時代、、


紙ストローひとつとっても、

ある論文では紙ストローの方が

CO2量が増えたりと、

環境にも良くないという論文もある。

色々調べていくと「紙ストロー逆効果論」

は中々納得できたり。





暑い日にクーラー我慢し過ぎて

熱中症で搬送されたら、そこであらゆる

電力を使うわけだ。


おい人間、笑える笑。






とにもかくにも、




大自然達の中に人間が必要。

よりも、大幅に

大自然達が人間には必要。



だから、出来るだけ海を泣かせないように、

出来るだけ森を泣かせないように、


それは明日の、何年後の、

未来への人間の為なんじゃないか。