私が死んだ夢を見た日口笛



ある日、ふと思い立ち、家にあった漫画を久しぶりに読み返していました。


読み進めてページをめくった瞬間に、私の心臓が一瞬で高鳴り出したのですメラメラメラメラメラメラ


読んだ事のある漫画なのに、どうして今まで気が付かなかったのだろう???


そのページには、夢の中で私が死んだ時の場所と、全く同じ建物が描かれていたのですびっくり









この夢は衝撃でした驚き

目が覚めても涙が溢れてきて、

夢の中の感情すらも溢れてくるのです。


絶対に忘れない様に布団の中で何度も何度も、反芻しました。


こんな夢忘れる事は無いですけれどね。


夢の主役は勿論私なのですが、友人も登場していたので、直ぐにでも友人に話したいのを、ぐっと堪えました。


話すと、泣けてきて上手く伝える自信が無いのです。


なので、いつか温泉でも浸かりながら、伝える事に決めました。








私が死んだ場所口笛


夢の中の場所がわかるや

いてもたってもいられなくなりました。



ひとまず夢にも出てきた実在の友人に会いました。



過去の私なら、他人の見た夢の話しほど、どうでもよい話はないと思っていましたが、



この友人の見る夢はかなり昔から、ぶっ飛んだ内容が多くて、いつもお互いの夢の話で盛り上がっていたのです。



今回の夢は、目で見た事以外にも

空気や風の感じや、耳に残る音までも、ずっとリアルなまま記憶に残っていました。



その時の私の感情と感想を友人に伝えてから


恐る恐る〈予防この時期的に〉


『2人で、私が死んだ出雲に旅行に行かない?』

と提案したのです。



友人は即答してくれました♪ 

「行こう!

   わくわくしてきたメラメラ



これが一昨年の春の話です。


けれどもそれから暫くは、

緊急事態宣言、まんえん防止期間等で、旅行なんてこれまた夢のようなお話です。


それよりもお店ですちょっと不満


家は夫婦2人で営業してます。

予防暇なようでいて、デリバリーやテイクアウトもやっているので、結構毎日忙しい。


一泊2日の旅なら、店休日に何とか行けるけれど、

行くならば、3泊4日以上は行きたいし…



そして最も重要な行けない理由がありました。


義母の介護です。





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  今日も読んでくれてありがとう♡