直島 その3

 

2年前に次男と2人で直島、豊島へ初訪問しました。

とてもとても楽しかったので、今回は1人で再訪を計画爆笑

 

7月に直島、犬島、豊島 お気楽な1人旅

4泊4日で行ってきました!!

 

 

  1日目 碁会所ときんざ

 

前回の記事はこちら

 

 

 

 

 

 
 

 

護王神社のあとは

 

 

 碁会所

 

 

 

 
 

 

 

 

こちらは須田悦弘さんの作品が展示されています。

 

2つの和室が庭に向かって対に建てられ

 

向かって左側の部屋には畳の上に椿の花がたくさん散らばり

 

右側の部屋には何もない...

ではなく、右の部屋にも一つ作品があります。

 

砂利で整えられた庭には五色椿が植えられています。

毎年綺麗に咲くそうです。

 

 

 

 

部屋の障子はあまり見たことのない間隔の狭い格子。

 

 

 

 

 小判貼り、と言ってたかな。

小判を包む大きさの紙で貼ってあるとか。

 

「屋根の下とはいえ、屋外で障子とは、お手入れ大変ですね」

とスタッフの方に言ったら

 「雨が降ったら大急ぎで雨戸です。大変ですよ」と笑っていました。

 

 

次に行ったのは碁会所の隣の

 

 

 きんざ

 

 内藤礼さんの作品です。

 

きんざは1人で15分間、建屋の中で作品を鑑賞できます。

 

1人きりの15分間

 

なんて贅沢!!!

 

 

こちらは事前にインターネット予約ができます。

 

私は11時からの予約をしていたので「南寺」はその前に鑑賞したかったのです。

 

チケットは朝イチに行った本村ラウンジで、予約したことを伝えて、鑑賞料金を払います。

 

 

さて、11時前になり

「碁会所」の隣の「きんざ」へ

 

スタッフの方に案内され

敷地内に入り、説明を聞いて

作品のなかへ

 

入場

 

 

 

中は薄暗く、建物の周囲の下部分から入る自然光だけで鑑賞します。

 

大きなオブジェと小さなオブジェがあちこちに配置され、

 

内藤礼の世界観が目の前に。

 

道路沿いに建っているので、外を歩く人の声や車の音は聞こえてくるはずですが、記憶にありません。

 

 

こちらも堪能しました。

 

 

やっちまったことが一つ

オブジェには触れてはいけないし、

ここまでしか進めません、というラインの説明を受けていましたが

 

私はラインギリギリまですすみ、しゃがんで身を乗り出し鑑賞していたら

 

アラームが鳴ってしまったようで

外にいるスタッフの方からお声掛けされてしまいました滝汗

 

 

 

 

 

続きます!