”親しき中にも礼儀あり”と言われるように
礼儀は人間関係でも大切なもの
初めての出会いであれ
回数を重ねた関係でも
欠いてはいけないもの
昭和の銀幕の大スター石原裕次郎のエピソード
既にトップスターの座を揺るぎないものとしていた彼のもとに
あるニューフェイスの俳優が挨拶に赴いた
その場所は日活撮影所内の食堂
ニューフェイスが恐る恐る自己紹介をすると
石原氏は食事の手を止めて
立ち上がって直立不動の姿で
「石原です。よろしくお願いします。」と挨拶を返した
その姿に感動したニューフェイスは
その後、石原氏を慕い続け
死ぬまで石原氏を支える存在となった
そのニューフェイスとは・・・・・
有名になる渡哲也氏だった
彗星のごとく銀幕にデビューした石原氏は
それまでのスターのイメージを根底から変え
異端として見られることもあった
しかし
その一方で上下関係にかかわらず
誰にでもこまやかな心遣いができる
「礼節の人」でもあった
そんな石原氏だったからこそ
昭和史に永遠に刻まれるスタートして
生涯を終えることができだかもしれない
礼儀作法は人間性の土台
どんな生き方をするにしても疎かにしてはならず
しっかり身につけることから始めるべきだと思う![]()