普段、何気なくしている行動
しかし
一度気になると、果してこれでいいのか?
そんなことも・・・・
中国の宋時代に
胸まである立派なあごひげ蔡を持つ君謨という男がいた
ある日
神宗皇帝が彼を宮中に呼び、あごひげを誉めながら
「おまえは寝るとき、そのひげを布団に入れて寝るのか
それとも、外に出しているのか?」と尋ねると
男は即答出来ず
「今夜よく観察して返事します」と言って退出した
ところが
その夜、男は、はたと困った
胸まであるひげを布団の上に出してみると
あごが上がって寝苦しいし
かといって中に入れても
あごが引っ張られるような気がする
結局
入れたり出したり、その夜は一睡もできなかった
所変わり
19世紀のイギリスの風景画家のコンスタブルは
何事につけ迷うことの多かった人で
ズボンをはくときも
どっちの足から入れるか決めるのに時間をつぶしたらしい
自分に当てはめて考えると
きっと迷いはじめるに違いないので
たまには普段の行動をじっくり考えて見るといいかもね
