1996年中央アジアに位置する
ウズベキスタンの首都、タシケントを震度8の大地震が襲う
殆どの建物が倒壊し瓦礫の山になる中で
壁も照明器具も落ちずに無傷だったのが”ナヴォイ劇場”
この建物を作ったのは誰か、国中で話題になった
もちろん、日本人
それも、戦争中に、シベリアで強制労働をさせられていた日本人抑留者
絶望と飢えの中でも手を抜かずに作り上げた
その勤勉で規則正しい確かな技術を使った
それだけでなく、一緒に働くウズベク人の赤ちゃんのためにと作った
揺りかごが今でも残されていて、そんな日本人抑留者たちの働きぶりを
間近で見ていたウズベク人たちの感銘は凄まじいものだったらしいんだ
ウズベキスタンでは「日本人のようになりなさい」
そう、子どもに諭す母親も現れて
今でも「日本人を見習いなさい」が合言葉になるほどの親日国家に
歴史を辿ると
助け助けられという事実が見えてくる
その事実を見失ってはいけないと思うんだ
かけがえのない地球に生きる
大切な命を持つ”人”として・・・・
