19世紀のイギリスでの出来事
きっと、現在も通用すると思う
一人の婦人が、家庭のことで悩み
有名な思想家カーライルのもとに相談に訪れる
カーライルなら何かの光を与えてくれると思い
苦しい心情を切々と切りだすのを
うなずきながら聞き
最後にしたアドバイスが
「よく分かりました。その悩みを解決するカギは
あなたが毎日使っている裁縫箱にあります」
そのアドバイスに思わず聞き直す
「裁縫箱ですって?私の悩みと、どんな関係があるのでしょうか?」
するとカーライルは続けて
「乱れた糸があったら、きちんと巻き直してください。
次にタンスの中を調べて、乱雑に入っている衣服があったら
整頓することです。私が申し上げられるのは、それだけです。」
夫人には到底理解できなかったが
カーライルの言葉だけに、何か深い意味があると思いながら帰宅
言われたとおりに、実践して1週間後
「先日は、誠にありがとうございました」と
明るい笑顔に戻った夫人が、再び彼のもとへやってきて
「裁縫箱の中は、ご指摘通り、針も糸も乱雑に入っていました。
タンスの中も、衣服をきちんとたたんでいなかったり
種類別に分けていなかったり・・・・」と話す
そして、気が付いたら、家中の整理を始めていると
なぜ、こんなに基本を疎かにしてしまったのかと、恥かしくなり
整理を進める内に、心が軽やかになり
家庭の悩みも、原因を見つめ直し、解決しました・・・・
今日から、私も、ハウスの中と
自分のオモチャを整理するぞ~っと![]()
