『殺処分ゼロを目指して〜
あなたに出来ることを
伝えるデモ行進』
が行われてました❗️
なんと
花太郎社長もパネルで参加させて頂けました❣️
大勢の方々が参加されました
コロナ禍の中
皆さん勇気をもって参加してくださいました
2月28日(日)『殺処分ゼロを目指して〜あなたに出来ることを伝えるデモ行進』、無事に終了することが出来ました。
今回、緊急事態宣言が延長になり、一時は断念するしかない状態でしたが、大阪、京都、兵庫の2府1県が前倒しで28日までで解除されることが決定し、解除前日ですが決行を決意。
凄く悩みました。
でも、動物たちにコロナは関係ない!
緊急事態宣言発出中にも殺処分は行われている!
年間32,743匹、1日90匹の尊い命が奪われているのです。
2年連続で中止にするわけにはいかない!
動物たちに申し訳ない!
非難されてもいい。
少人数でもいい。
動物たちのためにも決行しよう!
ギリギリになってからの決断で、皆様にご迷惑をお掛けしましたが、当日は、末日とはいえ、2月とは思えない汗ばむ程の陽気の中、50名もの方が参加してくださいました。
2015年から続けている大阪でのデモ行進ですが、初参加の方も沢山、来られていました。Instagram、Twitterからも沢山、来てくださいました。
花太郎について
【名前】花太郎社長(ハイブリッド・オス)12才位 15㎏
【概要】
保健所より保護しました。 彷徨っているところを捕獲されたそうです。
収容期限がすぎても飼い主や引き取り希望者が現れませんでした。
収容中には、皮膚病で悪臭を放っており、感情なくただ小さく旋回しているか寝ているだけで、問い合わせもないことから殺処分場行きが決定していました。 この時点で推定15歳。
引き取ってから看取りまでそう長くはないとの職員に憤りながらも、皮膚病なら治してあげられるかもしれない、と看取り覚悟で保護を決めました。
死を目前にしていた花太郎社長から
皆さんにお願いしたいのです
保護犬、保護猫を出さないで下さい
" 殺処分ゼロなんて当たり前 "
そんな社会になるようにという
花太郎社長の願いです❗️
私は、花太郎社長と出会って
シニア介護の楽しさと大変さを
教わりました
我が家に来た時
すでに17歳を過ぎていた社長
坂道を降るように
老いていきました
車椅子が大好きで
なかなか降りてくれなかったこと
お水も食事もシリンジになりましたが
ちゃんと食べてくれました
チーム赤いりぼんSave Animalsの
社長なんて名刺も頂きました
フリマにも参加させて頂きました😊
私と共に歩んでくれた8ヶ月
忘れません🌸
保護犬、保護猫を
家族にとお考えください
全ては、人間が起こしたこと
犠牲になるのは
動物達
理不尽ですよね
救うのではありません
私達の責任です
買うなら
保護という選択肢も入れてください
個人、団体、ボランティアの方々が
崩壊現場やセンターから
たくさんの犬猫達を
保護してくださいます
捨てる人がいるから
商売に犬猫を使う人がいるから
保護犬保護猫は、減りません
この現実と事実を知ってください
☘️☘️☘️
猫伝染性腹膜炎で闘病中の
ナツちゃんとアキちゃんの治療費は
認可されていないため
多額な費用が必要です
皆様のお力添えをお願い致します
🌸🌸🌸
😊花太郎社長を
ポチッとよろしくお願いします😊