守り人シリーズの解説を読んでいて、小野不由美の
十二国記にたどり着きました。
以前NHKのアニメでやってた時は、お気に入りで
欠かさず見ていました。
絵も好きだし、音楽もとてもいいかんじなのです。
で、最近漸く読み始めることが出来ました。
お話はアニメを見てたのですーっと入ってきます。
映画・ドラマ・アニメが先か、小説が先か?
っていうのであれば、基本的には小説が先の方が
絶対にいいと思うのですが、これに関しては
アニメが先でも全然いいかも。
で、楽俊。
登場人物の一人で半分ネズミ、半分人間の半獣なのです。
彼はとってもイイです。
半獣なせいで、ちゃんとした人として認められず、
苦しい思いをしてきた楽俊は
海客(日本から流れ着いた人・・・詳しくは是非読んで下さいね)
なだけで、罪人扱いの陽子の立場が痛いほどわかり
親切にふるまってくれます。
陽子は今まで散々裏切りに合い、彼のことも信用できずにいる。
それでも、
「そんなのおいらの勝手だ。おいらは陽子に信じてもらいたかった。
だから信じてもらえりゃ嬉しいし、信じてもらえなかったら寂しい。
それはおいらの問題。」
なんていいながら、妖魔に襲われて一度離れ離れになった
陽子のことを、海を渡った雁(えん)国でしばらく待っていたのです。
再会の瞬間はなんかぐっと来るものがありましたー。