スタジオキューブ、かりーね。ライブでのこと。

「陛下、今日、このライブに私の知り合いが出てまして。びっくりしました。」

「へえ、ホントに?なんて子?」

「んと~、何だっけかな。あ、そうだ。この子です。」

私は、私の手のひらを見せた。

「なに?サインしてもらったの?」

「いえ、ツイッターでこの名前で探してくれ、って私の手のひらに書きました。ふざけた奴です。」

「そうなんだ。ああ、S(ユニット名)の子ねぇ。Sの何色の髪の子?」

「銀のウィッグの子です。」

「ああ、あの子ね。」

そして、チェキを撮り終わって、握手して、別れ際。

いきなり陛下の右手が伸びて来た。

ん?もう1回握手して下さるのかな?と思ったら、パンチが飛んで来た!

私は陛下のパンチを右手で受け止めた。

陛下が、パンチなさった場所。

そこは、Sの子の名前が書かれた、私の手のひらだった……。

やっぱり陛下って……、嫉妬深い???