アッパーアームマウントが社外品なのであまり参考にはならないかもですが・・

この状態で如何にリバウンド量を調整するか思案中。

今のリバウンド量だとちょっと曲がり過ぎているのかも？

1コーナーで飛んでいくのは避けたい。

リバウンド、あんまり減らしたくは無いけど、バネが外れそうな位なのでちょっとだけ調整。

0G状態（タイヤが浮いている＝荷重0）でのアッパーアーム角度はこんな感じです。

ナックル下は0.5mmプラスのオプションアルミボールに更に純正プラのシムを挟んでます。これ厚みは何ミリだろう？0.25mmとか？

（3種類ある一番薄いのです）

この部分、径が珍しい2.5mmなので既存のシムを使いまわせないんですよね〜

でも意外と純正ナックルの樹脂の軸とアルミボールの相性が良いのか、動き自体は非常にスムーズですね。

03の金属キングピンとハードフッ素コートボールよりも動きが良い気がします。

これでなんとかバネの上端とアッパーアームの突起がギリ噛み合ってますね。

すっぽ抜ける事は無さそうです。

バネの下端を激のゴム用両面テープでシャーシに貼り付けているので、意外とバネがずれなくなっています。これ良いかも。

0G状態だとキャンバーも付いて無い感じですね。これが1Gになると・・・

何となく1度ちょいくらいついてる感じ。1.5度位は付くかな？（シャーシには電池入れてます）

この仕様が走りやすかったですね。

やはりキャンバーはある程度あった方が良さそう。

アッパーアームとホイールハブ内側が当たるのでアッパーアームの縁をニッパーで斜めにカットしてます。

これでオフセット1mmのホイールでもスムーズに動きます。

1G状態でのアッパーアーム角度。

すこしだけアッパーアームがバネ上端に近付いてしっかりハマってますね。これだと外れないかと。

ナックル上での調整は出来ないので、ナックル下の調整が結構重要な気がします。

プラ製のシムで微調整しますが、アルミボールのサイズも3種類だけで無く、もっと多めに欲しいですね。

0.25mm刻み位で調整する必要があると思います。

当面シムで調整する感じでしょうかね。

ストローク量の規制はしてません。今の所よほど大きなクラッシュで無い限り大丈夫。

コース外に飛んでしまうとかだと外れます。

今後出るオプションのナックル、ロアアーム側の軸が長くなって欲しいですね～

そうしないと外れる対策には根本的にならない気がする。

あと0.2mm長ければ外れないかも？

こう考えると今の04はベータ版なんでしょうかね・・・

そう考える方が健康的ですなw

04でのリバウンド量調整