あまりこのブログでは自分のことは書かないようにしているのですが、30日に発表された民主党次期衆議院選挙候補者第一次公認の中に入っていました。素直にありがたいことです。


 今は地元を淡々と回る毎日です。あまり派手なことはせずに、ひたすら地道にやっています。それが次のチャレンジに向けて良い方向に行っているのか、そうでないのかは当の本人には分かりません。


 浪人してから、現職時代に気付かなかったことをたくさん発見しました。今、改めて思うのは「この時期は自分に必要である。」ということです。元々が結構な運命論者でして、「そもそも、自分はこうなるようになっていた。」というふうに思っています。二度、三度はやりたくないですが、この時期が色々と大きなプラスになっています。


 民主党を取り巻く環境、情勢が良くないことは一番分かっています。これから風は常にアゲンストでしょう。フォローの風など吹きません。そんな中ではありますが、「朝の来ない夜はない」という言葉を胸に秘めながら、また明日から歩くだけです。


 今後とも、温かく御見守りいただければ幸いです。