社内の概要が徐々にわかり始めてきた。

年商300億の上場企業。創業70年の老舗企業。

しかしながら、改革に燃える若き3代目。その右腕となって社内改革を推し進め、再び成長路線にのしていく。

そんな入社前の思いとは裏腹に、社内の硬直化は想像以上であり、改革どころの話ではない。

しかも、利益はそこそこ出ているので、社内に危機意識はなく、のんびりとしている。


おいおい、10年後にはなくなっちゃうぞ。


そこそこ続いている中小企業にはよくあることなのか。

ある程度は予測していたとはいえ、度を越していた。。


戻りたい。元の会社に戻りたい。


と思い始めたのは必然だった。

転職者の7割は自分の転職は「失敗」だったと後悔しているという。

あ~同じ状況に陥ってしまった。


円満退社し、意気揚々とこの会社に移ってきた僕にとってここまでのことは想像できなかった。

周りからは、まだ3週間と思われているかもしれないが、

僕にとっては、十分すぎるほどの時間であった。


さてさて、どうする??