入社3日目。

社内ナンバー2といわれる常務T氏とミーティングをした。


僕からは自己の経歴の説明をさせてもらい、常務からは会社概況を説明してもらうはずだった。


カルチャーショックだった。


T氏からは会社の概況、マーケットでのポジション、現状課題、今後の方向性の話など一切なく、会社の歴史や過去の自慢話しか出てこなかった。まさしく昭和の常務さんみたいな人だった。


以前勤めていた大手企業Y社では、このような役員は10年前に自然消滅していた。本当にびっくりした。いまだにこのような役員が生息していたとは…

3代目社長K氏が僕の入社を心待ちにしていたことがよくわかった。これでは会社は変わらない。K氏は先代社長から引き継いだ古参の役員たちの扱いに手を焼いていたのだ。


社内改革道険し。そう実感させられた入社3日目だった。