ふぁんふぁんさん、hitominekoさん、あたたかいコメントありがとうございます。
今日も、ローちゃんが朝頑張ってご飯を食べてくれて「ぽーちゃんのじっちゃの所に行ってきていいよ
」と言ってくれたので、行ってきました。
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じっちゃ、昨日は本当に辛そうで、呼びかけにも反応できないような状態でしたが、今日は少しだけお話できました。
私がいる間に、訪問診療の先生とケアマネさんも来て下さいました。
先週までは本当にお元気だったので、昨日は秋らしいお菓子を買って行ったのです。
また元気になって食べてくれるといいな…
ローちゃんも一昨日まではほとんど食べられない日が続いていました。
なのに…
じっちゃの事がわかったのかな…
ぽーちゃんからの指令かな?
本当にありがとうね。
じっちゃもローちゃんも一緒に元気になろう。
もう秋だからね。
![栗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/307.png)
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身寄りのないじっちゃ…
もちろん私は身内のつもりでいますが、書類上はそうはいかず、介護の場では本当に難しい事が多いです。
緊急時には誰が治療方針などを決めるのか…
こんな状態になっても、ほとんど一人で過ごさなければならない…
切ないです…
幼い時に両親と死に別れ、親戚を転々と。そして戦争が始まり、満州からシベリアへ。
三年後にやっと帰れた時には許嫁の方も結婚されていて、結局ずっと一人暮らしのじっちゃ。
ミシンや新聞配達や日雇いでひとりで頑張って生活して来て、ボロボロの借家でぽーちゃんに出会った。
高齢者住宅に入ることになり、ぽーちゃんと暮らせなくなり
80過ぎてから生活保護になった…
生活保護を受けることを申し訳ないといつも言っていた…
苦労ばかりの人生だったじっちゃ
最期は幸せだったと思ってほしい
でも無力です…
情けない…