今日はロッカのうちの子記念日、そしてお誕生日です!
ローちゃん、13歳おめでとう!
そしてうちの子になってくれて11年、本当にありがとう!
こんな大切な日におかーさん片頭痛爆発で動きがスローで本当にごめんね
でもスローな動きからは想像できないほど(笑)ありがとうの気持ちで満ち満ちていますよ!
ケーキにもお名前とお年を入れていただきましたよ~。
・・・Happy Birthday ローちゃん13才の・・・
千疋屋さん、倒置法で?爆
今年はハートの形のサクランボのケーキにしました
記念日の今日も、元気に過ごせました
朝は鳥さんの観察して~
興奮してしっぽがちょっと太くなってますね~。かわいいなぁ。
ご飯食べて~
ちょこっとずつ食べるので、一日6回、違うご飯をお出ししています
だらだらして~
ロ 「今日はちょっと暑いわね~。」
本当だね~。
ちょっとドライつけてお膝で一緒にテレビ見ましょ~。
今日は記念日ですし、とても13歳には見えない(親ばかですみません・・・)ローちゃんの写真をたくさんアップしたいのですが、ローちゃんはすごく表情豊かな子なので、そのあたりもお見せしたいと思います
「ありのーままのぉー姿見せーるのよー
レリゴーレリゴーッ」
むーん・・・
そして、こちらはまたきゅるんとしたお顔のローちゃんですが・・・
「ありのーままのぉー自分になるぅのー」
・・・
結構こんなお顔の時も多いんです・・・笑
そんなところがまた愛おしくてたまりません
これからもまったり楽しく過ごそうねー。
ぽーちゃんもいつも見ていてくれるからね。
うちの子になってくれて本当に本当にありがとう!
※『Let It Go~ありのままで』の歌詞を一部お借りしました・・・
13歳・・・人間でいうと68歳位・・・
ですが、猫は何歳になってもかわいいのでついつい小さな子どもにするように接してしまいます。
そしてそう接してしまう自分を変えるのはなかなか難しい事だと感じています。
が、ぽっぽと小町を続けてお空に送り、ロッカに接するときの気持ちの持ち方を、少しでもいいから変えていこうとしている自分もいます。
おそらく私にとって最後の猫になるであろうロッカ・・・
長く長く一緒にいたい、でもその強い思いからロッカに無理をさせてはいけない・・・
そのためにはどうしたらいいか・・・
そんなことをつらつらと考えていた時に、マンハッタナーズで有名な画家、久下貴史さんの言葉に巡り合いました。
久下さんのおうちの猫ちゃんの1匹である老猫「フェデリコちゃん」の紹介文の中にこうありました。
『どこまでも長生きをしてほしいと願いつつ、年老いた親に尽くすような気持ちで接しています。』
なんて素敵な言葉でしょうか。
年老いた親に尽くすような気持ちで・・・
なかなか難しいとは思いますが、私もそんなふうに
いつのまにか私を追い越し、68歳になったロッカに接していけたら・・・と思います。
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