ぽーちゃんの月命日だからじっちゃに会えたのかな・・・
ぽーちゃん、ありがとうね。
今回の騒動の発端は、金曜日のバレンタインに大雪でじっちゃの所に伺えなくなり、お電話だけでもとかけたところ、「おかけになった番号は現在使われておりません」と・・・なにかあったのではとパニックになったことからでした。
90歳でお一人暮らし・・・
天涯孤独でご親戚もいらっしゃらない
目もぼんやりとしか見えず、耳もほとんど聞こえない
高齢者専用住宅とはいえ、普通のマンション型でご近所同士のお付き合いもない
警備会社と提携はしているけれども管理人さんはいない
ヘルパーさんは週1回1時間でお掃除のみ
閉ざされた空間の中、おひとりで具合が悪くなっていたら・・・
役所にダメ元でかけてみましたが、やはり何も教えてはいただけませんでした。
昨日はオートロックのチャイムをピンポンしましたが応答なく、ちょうど帰ってこられた住人の方にお願いして一緒に入らせていただき、ドアのチャイムをピンポンしましたが、こちらも応答なし…
時間をおいてトライしましたがダメでした・・・
でも今日はオートロックのチャイムを何回かならしましたら「はい」とじっちゃの声が!
もうその時のホッとした気持ちはどう表現したらよいかわかりません。
ただ、その後オートロックはいつまでも開かず(汗)また通りかかった方にお願いして入れていただき、無事にじっちゃに会うことができました。
今日はお部屋は暖かでそのことにもホッとしましたが、小さなハロゲンヒーターが一つあって、目がお悪いのでコンセントをご自分で差し込むことができず、使えないと・・・
ただ、コンセントを入れっぱなしにして、ヒーターもつけっぱなしになった場合、周りに新聞紙などが散乱しているので、それはそれは危ない状態になると思いましたので、ヒーターは私がいる間はつけていましたが、帰りにはコンセントを抜いてきました・・・
どうしたらいいのでしょう・・・一人暮らしのご老人でも危なくない暖房・・・
エアコンが一番危なくないのでしょうが、リモコン操作ができるか・・・
こたつや電子カーペットも低温やけどが心配…
悩ましいです・・・
なにか良いものがありましたら教えてくださいませ。
今度はヘルパーさんがいらっしゃる時にうかがってまた色々相談してみたいと思います。
いつもじっちゃのことを気にかけてくださり、本当にありがとうございます。
ぽーちゃんとも約束しているので、これからもじっちゃの家族としてできるだけのことをしたいと思います。