天国と地獄 | ずれずれブログ…湘南で猫と暮らせば…

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なんか人とずれている そんな私と猫との海辺の生活

ぽっぽがなにやら自分のお尻をさかんに気にしていました。

以前にもあったので「これは・・・( ̄ー ̄;)」と思い、仕事から超特急で帰ってきて獣医さんへGO!


やはり・・・


肛門腺がつまっていました。( ̄▽ ̄;)

猫はわんちゃんとちがってつまりにくいそうですが、ぽっぽはつまりやすく、今までも何回か肛門腺しぼりをしてもらっています。


これ、相当痛いらしく、普段はお医者様でも無言のぽっぽですが、にゃーにゃーないてかわいそうでした。(T_T)


でもほおっておくと化膿して大きな穴が開いてしまい、高熱も出たりで大変なことになるそうです。(>_<。)


猫さんが自分のお尻をさかんに気にしてなめたり、床をお尻で歩いたり(汗)するようなことがありましたら気をつけてあげてくださいませー。


そんなわけでぽっぽにとっては地獄の初お医者さんでした。



が!!!



ぽっぽの診察前に待合室で待っていた私のところに先生が1枚の葉書を持ってとことこと。


「どうぞ見てください♪」とおっしゃるので、何かのお知らせ?と思ってみてみたら、な、なんとクーちゃん白ちゃんの里親さんからの年賀状でした!!!


伸びきって寝ている白ちゃんと、白ちゃんのお尻を枕に寝ているクーちゃんの写真、それに先住猫さんの写真もありました。


うぅ・・・感激で涙が・・・(>_<。)


3にゃんとても仲良しで幸せに暮らしているそうです。

年賀状からもその様子がひしひしと伝わってきました。

本家やこのブログでクーちゃん白ちゃんを応援して下ったみなさま、あらためてありがとうございました&ご安心くださいませ!!


クーちゃん白ちゃんを保護してくださっていたボランティアさんにも早速知らせました。



そんなわけで、ぽっぽには地獄、私には天国の1日でした。

ぽっぽ、ごめんね。(>_<)



たそがれるぽの字。(笑)

たそがれ

ぽ「しぼられたし・・・」




こんなちっちゃかったクーちゃん白ちゃんですが、ものすごく大きくなっていました。

(こちらは保護当時の写真です。すでになつかしい!)

クー白ちゃん


これからもずっとずっとしあわせにね。





本屋さんで何度も手に取るのですがまだ買っていないこの本。

う~ん・・・どうしようかな。

悲しい結末は嫌だな・・・。

ディー レディー, Dee Ready, 江國 香織
あたしの一生―猫のダルシーの物語